エフェクト、EQ をはじめ、Cubase のあらゆるパフォーマンスパラメーターを指先で正確にコントロール。
Cubase を知れば知るほど、その凄さがわかるユニットです。
主な特長
- USB バスパワー ロータリーエンコーダーユニット
- Cubase の Quick Control をノブ x8 にアサイン
- Channel EQ を操作できる EQ モード
- CMC-QCEditor と併用し MIDI CC をコントロール
- アサイナブルファンクションボタン x8
13個のイルミネーテッドボタンの上部に、8個のロータリーエンコーダーをフィーチャー。値によりグリーンの照度が変わります。
エンコーダーは、クイックコントロール、EQ、そして MIDI の3つのモードで動作。
クイックコントロールモードでは Cubase の強力なクイックコントロールを指先で操り、リアルタイムコントロールやオートメーション操作を縦横無尽に。
EQ モードは Cubase の 4バンド Channel EQ のフリケンシー、ゲイン、Q に対応。
そして MIDI モードでは、さまざまな MIDI コントロールチェンジを操作できます。
同梱の CMC-QCEditor ソフトウェアにより、CC パラメーターをグラフィカルに設定。パラメーター値は画面上のエンコーダーの下に表示され、キーボードから数値入力することも可能です。
マスターキーボードの隣に加えてさらにコントロール機能を追加したいときも、
自在にサウンドを操りたいライブパフォーマンスや、時間を争うスタジオでの制作作業にも、QC はきっと手放せなくなります。