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バンド "竹内電気" の元メンバー、竹内サティフォさん&斉藤伸也さんによるスーパー J-POP ユニット『ONIGAWARA』。google play music の CMでもお馴染みとなった「タンクトップは似合わない」の MV が25万再生を突破するなど、アイドルでもなくバンドでもない、その秀逸かつ高品位 J-POP サウンドとライブパフォーマンスが、多くの音楽ファンから注目を集めている新進気鋭のアーティストです。

どこか懐かしく、心地良く、新鮮! そして歌って踊れる、そんな ONIGAWARA のスーパー J-POP サウンドは、DAW ソフトウェア Cubase によりすべてが制作されているとのこと。今回は、メンバーお二人に、Cubase との関わりや、普段の制作ワークフローなどについて、レアかつマニアックなお話をお聞きしました。

お互いに、この二人なら最高の音楽を作れると確信した!

- "竹内電気" での活動を終えてから、お二人で『ONIGAWARA』を結成するに至るまでの経緯を教えていただけますか?

竹内: 竹内電気でのバンド活動を終了してからは、それぞれ音楽を続けながらもしばらくは個人で活動していく中で、もう一度斉藤と一緒に音楽ができたらと思い立ち、彼に声をかけたのが最初にユニット結成のきっかけでした。高校時代からの古い友人でもあり、リスペクトするミュージシャンでもある斉藤となら、最高のサウンドが作れるはずだと(笑)!

斉藤: 僕は、バンドを脱退してから、地元に戻って音楽以外の仕事をしながら生活していました。でも、なにかきっかけさえあれば、もう一度音楽を本気でやりたいなと思っていたところに、タイミングよくサティフォから声をかけられ、再び上京し今に至ります。その時に、サティフォに制作中の曲を聴かせてもらったんですが、そのメロディーメイカーとしての秀でた才能や音楽性の高さに、ぜひ彼をサポートしたい! って思わせられた。その想いは、今も変わっておらずサティフォのメロディーを最高のカタチで表現できたらなと、いつも思っています。

- バンド時代と ONIGAWARA での、楽曲制作ワークフローの大きな違いとは、どんなところでしょうか?

竹内: バンド時代は、メロディーを作り固めてから、メンバーと一緒にバンドアレンジを練るスタイルが多かったのですが、やはり多くの人間の意見をまとめるのは苦労する部分もありました。その点、ONIGAWARA では、斉藤とのやりとりだけで済むので話が早い(笑)! しかも、僕の音楽的な趣味・趣向もよく理解してくれているので、とてもスムーズに曲作りができるんです。

斉藤: バンド時代にも、DAW ソフトウェアを使った簡単なプログラミングなどは行っていたのですが、約3年ほど前に ONIGAWARA の二人だけで本気で音源を制作していこうとなった段階で、Cubase Artist を導入したのが、楽曲制作のスタイルが大きく変化したターニングポイントとなりました。それから Cubase を徐々にいじりだして、個人的にも DAW ソフトウェアを活用したサウンドメイキングにハマり、好きになった感じですね。

多くのユーザーに支持される Cubase には安心感や信頼感がある

- 音楽制作システムとして、Cubase を選ばれた理由についてお聞かせください。

斉藤: 自分自身で、プロフェッショナルなサウンドを作り出すために、本格的な DAW ソフトウェアの導入を検討していたのですが、ヒトリエのシノダ君(ギター)や、凛として時雨の TK など、僕の身近な友人にも、圧倒的に Cubase ユーザーが多かったんです。そんな、多くのクリエイターに支持されている、Cubase に安心感や信頼感を感じたので、これしかないな! っと思い導入を決めました。それに、すごく単純な理由ですが、何か分からないことがあれば、すぐ彼らに教えてもらえますしね(笑)。

- Cubase を導入なさって、音楽制作の流れやサウンドにどんな変化がありましたか?

斉藤: サウンドクオリティーについては、Cubase を導入することで、その自由度や音質面で劇的な変化があったと思います。Cubase では、クリエイターの労力や技術が、そのままストレートにサウンドに現れるので、最初は苦労することもありましたが、トライ&エラーで徐々に自分なりのサウンドメイキング手法について学んでいきました。

竹内: 僕が作った曲を、斉藤がアレンジするという ONIGAWARA での基本的な音楽制作の流れに大きな変化はなかったのです。サウンド的に僕が最初に感じたのは、ダイナミックレンジの向上ですね。斉藤から上がってきた楽曲を聴いてみると、音の広がり感がまったく違っていましたし、さらに解像度も高くさまざま音が詳細に聞こえるようになり断然聞きやすくなったのが印象的でした。

HALion サウンドや VariAudio 機能が ONIGAWARA には不可欠!

- ONIGAWARA サウンドの中には、思わずニヤッとさせられる90年代 J-POP サウンドなどへの強いオマージュを感じることがあります。

竹内: 我々は、1990年〜2000年頃に流行したとても個性的な J-Pop を、リアルタイムに聞いて育ってきた世代です。単純に、その時代のアーティストが二人とも大好きですし尊敬しています。だから、皆さんが、ONIGAWARA サウンドの中に感じるオマージュ的な要素についても、特に意識したものでなく自然とカラダの内側から湧いてくる、僕らの「愛」そのものなんです。

- Cubase の音源や機能のなかで、特にお気に入りのサウンドやよく使われる機能がありましたら教えてください。

斉藤: 機能面では、なんといってもピッチやテンポを自由に修正できるツール、VariAudio 機能を多用しています。ボーカルなどのピッチ修正はもちろん、J-Pop アレンジに欠かせない特徴的なサウンドや仕掛けを作るのにも重宝しています。また、音源では Cubase に付属する HALion Sonic SE の90年代サウンドが大好きで多用しています。もう、HALion のキラキラ系サウンドがないと、僕はヤル気でないくらい! それだけで、皆さんも ONIGAWARA になれちゃいます(笑)。

ちなみに、12月7日リリースの1st写真集シングル「GATTEN 承知之助」の心地良いギターサウンドでは、VST Amp Rack が大活躍! それから、カップリング曲の「O・SHOW・GA・TSU」では、中盤のギターソロ・セクションに出てくる奥行き感のあるドラムなどは、RoomWorks SE を使ったサウンドとなっていますので要注目です。

- ONIGAWARA の GIG(ライブ)では、会場をも巻き込んだパフォーマンスが人気となっていますよね。

竹内: まずは何より、せっかく会場にきていただいたファンの皆さんには、ぜひ楽しんでもらいたいという強い想いがあります。ステージでは、LINE 6 のギター用ワイヤレスセット Relay G30 を使って、所狭しと動き回ってますよ(笑)。 ぜひ、皆さんも僕らの GIG に参加していただき、一緒に盛り上がって欲しいです!

斉藤: GIGでは、メンバー二人とも常に全開パフォーマンスですしね。きっと、一度参加してもらえれば、次回もまた参加したくなること間違いなし(笑)ぜひ、ONIGAWARA の CD で予習していただき、GIG にも遊びにきてください!

- それでは最後に、音楽制作初心者の方々や、Cubase ユーザーへの皆さんにアドバイスとメッセージをお願いいたします。

竹内: 最初から、オリジナル曲作りをはじめようと思っても、なかなか難しいことも多いと思います。まずは、自分の大好きなアーティストのコピーやマネをすることから始めると、自然と楽しく曲作りのコツみたいなものを学ぶことができるはず。それから、やはりジャンルなどにこだわらず、いろいろな楽曲を聴いてみることも、多くのインスピレーションが得られるのでオススメです!

斉藤: ONIGAWA のようなサウンドを制作したいなら、Cubase ユーザーの皆さんには「まず、HALion Sonic を立ち上げろ!」と言いたいですね(笑)。そこからまずは基本のサウンドを探りつつ、Retrologue でキモとなるフレーズを入れていく。HALion とRetrologue の組み合わせさえあれば完璧ですからね(笑)。 まぁ、これも音楽制作のポイントとなる1つの要素ということではありますが、Cubase なら必要なツールやサウンドがすべて最初からそろっているので、プロフェッショナルのみならず、これから曲作りを始めたい初心者の方々にとっても、ベストな DAW ソフトウェアだと思います!

ONIGAWARA

元・竹内電気の竹内サティフォと斉藤伸也による、スーパー J-POP ユニット、ONIGAWARA。2013年より本格始動し、2015年9月に 1st アルバム「エビバディOK?」で全国デビュー。2016年3月には 1st ミニアルバム「欲望」をリリース。さらに、1st 写真集シングル「GATTEN承知之助〜We can do it!!〜」が、2016年12月7日に発売。

竹内サティフォ (Vocal,Guitar,Programming)
主に歌とギター、作詞、作曲を手がける。TC-HOTEI 25th Anniversary モデルを使用

斉藤伸也 (Vocal,GAYA,Programming)
主に ONIGAWARA の楽曲アレンジメント、コーラス、合いの手、ガヤ、ダンスなどを担当

ONIGAWARA OFFICIAL WEBSITE

NEWS

1st 写真集シングル
「GATTEN承知之助〜We can do it!!〜」

2016年12月7日発売 写真集+ダウンロードカード

<トラックリスト>
1. GATTEN承知之助〜We can do it!!〜
2. O・SHOW・GA・TSU

ONIGAWARA写真集出版応援プロジェクト


1st ワンマンツアー2017 〜新春初ONI詣〜

1/14(土)大阪 梅田 Zeela * ソールドアウト
OPEN 17:30 / START 18:00 前売り 3,200円 当日 3,700円

1/15(日)愛知 大須 ell.SIZE * ソールドアウト
OPEN 17:00 / START 17:30 前売り 3,200円 当日 3,700円

1/21(土)東京 渋谷 O-WEST
OPEN 17:30 / START 18:00 前売り 3,200円 当日 3,700円

ONIGAWARA も所属の音楽レーベル Lastrum が、設立20周年を記念して、新しい才能を見つけ出すオーディション企画「ニューカマー発見伝」を実施中です。

最優秀アーティストには、優勝賞金100万円が贈られ、CD リリースに向け育成契約が結ばれるとのこと。

詳細につきましては下記をご参照ください。

ニューカマー発見伝