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昨年末、アニメ『オオカミ少女と黒王子』のエンディング・テーマ『オオカミハート』でデビューを果たした男女二人組ユニット、ORESAMA(オレサマ)。

一度聴いたら耳から離れないキャッチーなメロディーと、エレクトロ・ファンクやシティポップをベースにしたカラフルでポップなサウンドは、"聴く耳" を持った人たちの間で大きな注目を集めています。

そのトラックメイカーである小島英也さんは、ヤマハ  AUDIOGRAM 付属のバージョンから使い始めたという長年の Cubase ユーザー。

最近は Groove Agent 4 も愛用しているという小島さんに、音楽制作を始めたきっかけや Cubase の使いこなし、そして ORESAMA サウンドのプロダクションについて話を伺ってみました。 

ファーストアルバム『oresama』
2015.12.2 発売予定

打ち込みを始めたことをきっかけに、徐々に音楽性が変化していった

- 音楽を最初に意識して聴き始めたのは?

中学生くらいですかね。ぼくは野球をやっていて、スポーツ少年だったんですけど、6コ上の兄が CD をたくさん買ってくるんですよ。ヒット・チャートに入っている J-POP は全部ある感じだったので、兄の部屋に勝手に入って CD を漁って聴き始めたのが最初です。それで音楽が好きになって、中学3年生のとき、部活が終わるのと同時にアコースティック・ギターを手に入れて。当時、BUMP OF CHICKEN さんが大好きだったので、藤原(基央)さんに憧れてギターを始めた感じですね。でも、最初にコピーしたのは YUI さんの曲だったんですけど(笑)。2~3曲 YUI さんの曲をコピーした後、すぐに自分で曲を作り始めました。曲と言っても、コードを並べてメロディーをのせた程度のものでしたけど。何かギターを手にしたときから、人の曲ではなく自分の曲をやりたいという欲求があったんですよね。それでアコギでは物足りなくなって、中学を卒業する頃にエレキを手に入れました。マイ・ファースト・エレキは、ヤマハの白い RGX です(笑)。

- 高校に進学してからはバンドを組んで?

そうですね。友だちと卒業するまでやってました。みんな初心者だったので、東京事変さんとかのコピー・バンドだったんですけど、ぼくはオリジナルをやりたかったので、家で一人で曲を作っていました。ガラケーの録音機能とポータブル・オーディオ・プレーヤーを使って、無理やりピンポンのようなことをして。

- 高校卒業後は?

自分で言うのも何ですけど、中学まではかなり勉強をやっていたんですよ。でも、高校に入ってからは勉強に挫折してしまって…。そこからはもう音楽が生きがいというか、"将来はこれで食べていこう" と思っていたんです。だから高校卒業後は、音楽系の専門学校に進もうと思ってパンフレットを取り寄せたんですが、親は当然大反対で(笑)。そんな状況で音楽を続けるのであれば、東京の大学に進学するしかないなと思ったんです。でも、高校時代は音楽一筋でロクに勉強をしてなかったので、入試の4~5ヶ月前から猛勉強を始めて…。何とか大学に入ることができました(笑)。
それで無事東京に出て来れて、一人で黙々と曲を作っていたんですが、やっぱり自分で歌うのではなく人が歌う方がいいなと思い、ボーカリストを探し始めたんです。そんなときに高校で一緒にバンドをやっていたぽんちゃんが東京に出てきていることを知って。早速連絡して、歌を入れてもらったらバシッとハマったので、一緒にやってみることにしたんです。それが ORESAMA の始まりですね。 

- 高校時代、一緒にバンドをやっていたときから、ぽんさんの歌に魅力を感じていたんですか?

そうですね。ずっと声質がいいなと思っていました。粘りっこいというか、きれいなんですけど力強い声というか。うねりがあって、独特の太さとかわいさが同居している声質がいいなと思っていたんです。ちなみにぽんちゃんは、東京で美大に通っていたんですよ。美大でどんなことをやっていたのか、まったく知らないんですけど(笑)。

- 小島さん、BUMP OF CHICKEN の藤原さんが好きとのことでしたが、自分で歌ってみようとは思わなかったんですか?

最初はそう思っていたんです。でも、高校時代に何度か自分で歌を録ってみて気付きました。ぼくは歌っちゃいけないなって(笑)。

- その後、ぽんさんとのユニットは、どんな感じで進んでいったんですか?

ひたすら曲を作ってました。ぼくが仮メロとオケを作り、歌詞はぽんちゃんが考えて、カラオケ・ボックスとかで3~4曲録音する。ライブはほとんどやらずに、そんなことをずっとやってました。

- 高校時代のバンドは、東京事変のコピーとのことでしたが、二人でオリジナルを作り始めたときの音楽性はどんな感じでしたか?

最初の頃は、やっぱり BUMP OF CHICKEN さんが好きだったので、ロックな感じでしたね。初期の BUMP OF CHICKEN さんというか。でも打ち込みを始めたのをきっかけに、徐々に音楽性にも変化が出てきました。最初は既存の曲に4分打ちのキックを入れるくらいだったんですけど、徐々にエレクトロ的な音楽にも興味が出てきて…。雑食にいろいろ洋楽のアーティストを聴き始めたんです。

- 打ち込みを始めたきっかけは?

最初はレコーダーとしてパソコンを使い始めたんです。Domino というソフトを使って、ドラムだけ打ち込み、ギターとベースは自分で弾いて録って。何も分からなかったので、ギターのシールドを変換して、パソコンに直接挿してましたね(笑)。その後、オーディオ・インターフェースとしてヤマハの AUDIOGRAM を手に入れて、付属の Cubase AI を使い始めたんです。徐々に打ち込みが楽しくなってきて、音楽性が変わってきたのはそれからですね。

最近はシティポップや AOR の歪んだコード感やアナログ・シンセの温かい音色がいいなと

- そして昨年12月、ORESAMAは『オオカミハート』でメジャー・デビューを果たしたわけですが、小島さんとぽんさんは初めて組んだユニットでプロになってしまったわけですね。

そうですね。ぽんちゃんと曲作りを始めてから、ヤマハが主催している『ミューレボ(Music Revolution)』というコンテストに応募し始めて、3度目でようやく賞をいただくことができて。それがきっかけでデビューすることができました。大学出ても就職する気はなかったのでよかったです(笑)。

- デビュー曲の『オオカミハート』も最新シングルの『ドラマチック』もすごくキャッチーですよね。

耳に残るメロディーと、しっかり届く歌詞というのは大切にしている部分で。メロディーだけ聴けば、中学生のときに作った曲と最近の曲で、大して変わってないと思うんですよ。Aメロがあって、Bメロがあって、コーラスがあってという J-POP 的な構成と、耳につくメロディーというのは、すごくこだわっている部分なんです。
『オオカミハート』に関して言えば、最初にアニメのエンディング・テーマになることが決まっていたので、そのことを考えて作りました。イントロは外さないように目立つ感じにしようとか…。イントロがいちばん時間がかかりましたね。あとは賑やかなサウンドで、’80s 感を出そうということを考えました。 

- オケのプログラミングはすごく凝っているような印象です。

打ち込みも独学で覚えたので変な部分もあると思うんですけど、メロディーを邪魔せずに楽曲を盛り上げるアレンジというのは考えてますね。その昔、藤巻浩さんが書かれた『コード作曲法』とか『コード編曲法』といった本を読んで、少し理論を勉強したことがあるんですよ。理論と言っても、スリーコードとかダイアトニック、代理コードくらいなんですけど…。そのときの浅い知識がけっこう役に立っているかもしれないです。理論に関しては、いずれちゃんとやらなきゃと思っているんですけど、今はアウトプットに時間を割かなければならなくて。

- コード感やシンセの使い方に、シティポップの要素も感じました。

一十三十一さんを聴いてから、シティポップや AOR にハマってしまって。歪んだコード感やアナログ・シンセの温かい音色がいいなって…。アナログ・シンセの実機はいまだに触ったことはないんですけど(笑)。普通、シティポップというと、ジャズっぽいコード進行とかに惹かれると思うんですけど、ぼくの場合は音色ですね。シンセ・リードとか、単音ブラスのビブラートがかかった音が好きなんです。でも、『Get Lucky』をきっかけにナイル・ロジャースにハマってしまったので、ギターにはその影響も出ているかもしれませんね。

- アートワークは ’80s 風ですね。

そうですね。もともと80年代っぽい感じが好きだったので、スタッフさんを交えて、みんなで考えて作ってます。

- 歌詞はぽんさんの世界?

彼女の世界です。逆に楽曲に関して、ぽんちゃんが何か言ってくることはほとんどないです(笑)。あと、彼女は美大に行っていたので、VJ で流すビデオを作ったりしていますね。ぽんちゃん、コラージュが好きなので…。

- ライブはどんな感じでやっているんですか?

ぽんちゃんが歌って踊って、ぼくはギターを弾きながら DJ っぽいことをして。あとはダンサーさんが何人かいるという感じです。

自分の頭の中にあるイメージをカタチにしたいとき、Cubase で作るのがいちばん早い

- 現在の制作環境についておしえてください。

もう全部コイツ(MacBook Pro)だけでやっています。あとはオーディオ・インターフェースと USB キーボード、ギターがあるくらいですね。ハードウェアの音源やエフェクターは使ってません。DAW に関しては、Cubase をはじめ、4種類のソフトウェアを気分によって使い分けているんですよ。本当は1つのソフトウェアに絞った方がいいのかもしれませんが、他のを見ていると興味が出てきて… "何か良さそうだな" って使い始めてしまう(笑)。実際に使ってみると、それぞれに良い部分があって、もちろんイマイチな部分もあるので、どれも捨てられずに使い分ける形になってますね。

- その中で Cubase の良さというと?

たくさんありますよ。自分の頭の中にあるイメージをカタチにする場合は、Cubase がいちばん早いですね。例えば、チャンネルストリップ。曲作りの最初の段階では音色とかに時間をかけたくないので、とりあえずチャンネルストリップを開いて、EQ で要らない帯域を削ってしまうんです。プラグインをインサートすることなく、EQ やコンプレッサーですぐに音色を調整できるので、あの画面は本当に重宝していますね。だからぼくの場合、ショートカットの "E" でチャンネルストリップが表示されるように設定してあるんですよ。
あとは LoopMash FX もよく使います。LoopMash FX をインサートすれば、すぐに波形を切り刻んだ感じが確認できるので、楽曲のイメージを作る際に重宝するんです。例えば、ドラム・トラックにインサートして、サビ前でドラムを切り刻んだたらどんな感じなるんだろうと思ったときとか。それでいい感じだったら、LoopMash FX を外して、自分でオーディオをエディットするんです。LoopMash FX のようなスタッター系のプラグインっていろいろありますけど、Cubase はそれが最初から入っているのがいいですよね。それに有料のやつは機能が多過ぎで使いづらいですし(笑)。LoopMash FX はシンプルで効きがいい。このプラグインのために Cubase を選ぶ人がいてもおかしくないくらいだと思っています。
それとコード・トラックも Cubase ならではの機能ですよね。ぼくは素早くハーモニーを生成したいときによく使っています。そのまま OK テイクになってしまうことも多いですね。 

- DAW によって音質差があると思うんですが、そのあたりはいかがですか?

音は明らかに違いますよね。ちょっと Cubase から離れていた時期があって、バージョン7.5が出たときからまだ使い始めたんですけど、そのときは音の良さにビックリしました。Cubase は低音の分離感が凄くいいんですよ。だからキック重視のダンス・ミュージックが作りたくなりましたね(笑)。

- 曲作りのフローは、固まっている方ですか?

いや、まったく決まってないです。テンプレートとかも全然作ってないですね。ぼくの場合は、頭の中にあるイメージをいかに素早くカタチにできるかというのが重要で、とにかく打ち込んでみるんです。頭の中でドラムが鳴っているときはドラムから打ち込みますし、ギターが鳴っているときはギターから録る。だから本当にバラバラです。

- 頭の中でイメージができてからパソコンに向かう感じですか?

もちろん何のイメージもないときもあります。そういうときはキックの音色から吟味したりして始めます(笑)。

- 音数は多めに感じるんですが、トラックはどの程度使いますか?

けっこう使いますね。なるべく抑えようとは思っているんですけど、トラックが50以下ということはないです。

- ぽんさんのボーカルは、小島さんがエディットしているんですか?

はい。エンジニアさんにデータを貰って、家でエディットしてまた戻して。ピッチの修正はエンジニアさんがやってくれるので、ぼくの方では切り刻んだり、コンプやコーラスをかけたりして。奇抜なことをやりたいときは自分でやった方が早いので…。

- 何か小島さんならではの Cubase の使いこなしテクニックがあればおしえてください。

そうですね…。Cubase に限ったテクニックではないですけど、ぼくの場合はマスター・トラックにプラグインをインサートした状態で曲作りをするんです。曲ができてから音が変わるのが嫌なので、それだったら最初から音を整えておこうと。最近マスター・トラックにインサートするプラグインは、Waves の API 2500 と、Slate Digital の FG-X ですね。API 2500 と FG-X の間に Slate Digital VTM をインサートすることもありますし、PSP Vintage Warmer や Waves V-Comp を使うこともあります。

- プラグインは多用する方ですか?

けっこう好きで、気になるものがあるとすぐに買っちゃいます(笑)。

- 曲作りの段階からプラグインを使う?

イメージしている音が明確だったらかけてしまいますね。でも、最初からかけることはほとんどありません。曲作りも最初は凄くラフなので、プラグインをかけるのは "この曲はいける" となってからですね。

- レコーディングやミックスは自分で?

いや、エンジニアさんにお願いしています。プラグインは AUX でかけているものは外して、トラックにインサートしているものは書き出し、ざっくりバランスを取ってパラのデータを渡してやってもらいます。自分でやってみたい気持ちもあるんですけど、まだそこまでの実力はないですし…。ライブ音源とかは自分でミックスすることもあるんですけどね。今のところはプロのエンジニアさんにやっていただいた方が良い音になります。それとミックスを確認しに行ったときに、"このトラックはどういう処理をしているんですか?" と質問したりして、それがとても楽しかったりするんですよ(笑)。そうやって勉強して、いずれは自分でできるようになればいいなと思っています。

- 曲作りの段階からマスター・トラックにプラグインをインサートすることの他に、何か独自のテクニックはあります?

何かありますかね…。そうだ、ぼくは曲作りに行き詰まったときに、使う音源を制限するんです。いろいろ音源があるから悩むわけで、"この曲のシンセは Minimoog の音しか使わない" と決めちゃうんですよ。"縛りプレイ" というか(笑)。そうすると本当にフレーズに集中することができるんです。自分でも驚くくらいに曲作りが進んだり。

Groove Agent 4 の音は重ねても埋もれず、ここまでプリセットが使えるドラム音源は初めて

- よく使う音源をおしえてください。

やっぱり Native Instruments Komplete が多いです。『オオカミハート』の "ピン" というシンセの音は Massive ですし、あとは Kontakt もよく使います。それと昔のコンプレッサーをシミュレートした Vintage Compressors が凄くいいんですよね。今までは 1176 や LA-2A のシミュレーションものは Waves が一番いいと思っていたんですが、最近は Vintage Compressors を愛用しています。
Massive 以外のシンセですと、Arturia の CS-80 V、Jupiter8 V、Mini V、Prophet V といったあたりを使います。名前は忘れてしまったんですけど、Reaktor の JUNO-106 のアンサンブルがあって、それもよく使いますね。ベースも最近はシンベが自分の中では流行っているので、Jupiter8 V やMonark とかを使っていて、アコースティック系は Spectrasonics Trilian を使うことが多いです。 

- ドラムに関しては?

最近使い始めたんですけど、Steinberg の Groove Agent 4 は凄くいいですね。Groove Agent 4 を使うまでは正直、ドラム音源のプリセットってあんまり信用していなかったんですよ。妙にウェットだったりして、楽曲の中では使いづらかった。でも、Groove Agent 4 のプリセットは、音を重ねていっても埋もれなくて、ここまでプリセットが使えるドラム音源は初めてですね。エレクトロ系からファンク系まで、あらゆる音色が収録されているので、本当に重宝しています。パターンに関しては、そのまま使わずにそこからインスピレーションを受けてそのまま使うことが多いですね。
Groove Agent 4 以外ですと、Native Instruments Battery、Arturia Spark Vintage Drum Machine、XLN Audio Addictive Drums といったところを使っています。Addictive Drums はいいんですが、かなりウェットなので、エフェクトは全部切って使ってますね。 

- エフェクトはどんなものを使っていますか?

Waves のものが中心です。中でもいちばん好きなのは、マスター・トラックでも使っている Waves の API 2500ですね。あのプラグインを通すだけで音がもの凄く立つんですよ。ギターとかにかけると、キラキラした芯のある音が作れる。ちょっと硬くなり過ぎるところもあるんですけど、いちばんよく使うコンプレッサーですね。あとは Renaissance Compressor も好きです。Renaissance Compressor でスレッショルドを下げて、もの凄くコンプレッションすると、音はナチュラルなのに潰れているという訳の分からない感じなるんですよ(笑)。それが凄く好きです。

- 小島さんは、DAOKO さんの作品にアルバムから参加されていますが、他のアーティストのプロダクションはいかがですか?

やっぱり ORESAMA とは違いますね。アーティストさんがメインなので、自分の色はエッセンスくらいに考えています。もちろん完全に自分の色が消えてしまったら意味がないので、主張し過ぎずに自分の色を出すアレンジというのを試行錯誤しているところです。だから、アーティスト・サイドとの打ち合わせが大切だなと思っていて、そこで先方がどんなものを求めているのか汲み取るようにしています。

- トラックメイカー小島英也の強みというと?

メロディーですかね。最近の若いトラックメイカーの中では、ぼくはかなりポップなことをやっている方だと思うんですよ。でも、それは自分で意識してやっていることで、ぼくが勝負できるのはメロディーだと思っています。プロダクションに関して言えば、あまり奇抜過ぎずにメロディーが立つアレンジというのは考えてますね。おそらくそういうものを求められていると思います。

- ORESAMA の今後についておしえてください。次はいよいよアルバムですか?

そうですね。今年の冬には届けられるように今制作中です(註:先日、12月にリリースされることが発表されました)。アルバムでは、もっともっとメロディーを追求して、今のサウンドを崩さずにもっとチャレンジできればいいかなと。アルバムをきっかけに、ORESAMA のことを一人でも多くの人に知ってもらって、たくさんの人に楽しんでもらいたいですね。

小島英也(ORESAMA)

自身のユニット ORESAMA のギター&プログラミングを手掛ける一方で
他アーティストへの幅広い楽曲の提供。

近年では2015.10.21にリリースされた DAOKO(トイズファクトリー)の
「ShibuyaK / さみしいかみさま」の作曲、編曲を手掛ける。
今作はスタジオカラーがアニメーションを担当し日本アニメーター見本市に
吉崎響 × DAOKO「GIRL」として発表。

日本のみならず海外でも話題を集めている。