渡部高士 インタビュー
2019/12/26
戸田誠司、電気グルーヴ、ORANGE RANGE など、日本を代表するアーティストのレコーディング/ミックスを担当し、自らもユニット「OVERROCKET」に参加し、音楽活動も展開しているサウンドエンジニア/レコーディングエンジニアの渡部高士さんに、AXR4T のデモ曲を、それぞれ24ビットと32ビットで聴いていただき、感想をお聞きしました。
ZENTA インタビュー
2019/12/17
メジャーアーティストへの楽曲提供やゲーム、劇伴、CM、そしてギタリストとしても数多くの作品を手掛けている ZENTA(ゼンタ)さん。「銘機」と呼ばれるギターアンプをずらりと揃え、さらに最近ではミキサーも新調したという自宅スタジオにお邪魔して、Cubase との出会い、作品作りでの Cubase の使い方やコツなどを教えていただきました。
ichika インタビュー
2019/12/02
研ぎ澄まされた感性とその唯一無二のギタースタイルとトーンで、世界からも常に注目され続けているギタリスト ichika さん。ギター&ベースバージョンを2枚同時リリースという驚異のセカンド EP は、海外のインストチャートで1位を獲得、さらに海外からのオファーも多く、常に視点はワールドワイド。そんな ichika さんの早熟な音楽との出会いから独自の音楽への歩み、Cubase との出会い、曲作り/音作りへの思いを語っていただきました。
OOPARTZ インタビュー
2019/11/13
エモーショナルなボイスと切れ味鋭いラップ、映画出演でも活躍するボーカルの RYUICHI さんと、トークボックスプレーヤー、プロデューサーとして確固たる地位を築いている JUVENILE さんのユニット・OOPARTZ。サードアルバム「NOVA」は、新たなスタジオで Cubase を中心に制作されました。曲作りからミックスまでの過程を、お二人にじっくりと伺いました。
日本コロムビアスタジオ - AXR4T Impressions
2019/10/11
日本コロムビアのスタジオにお邪魔し、チーフマスタリングエンジニアそしてカッティングエンジニアとしてジャンルを問わず良質なサウンドを生み出し活躍されている田林正弘さんと、スタジオ技術部長の冬木真吾さんに、AXR4T の32ビットサウンドに対する感想をお聞きしました。
CEDEC 2019 フォーリー収録・活用座談会レポート
2019/09/25
日本最大のゲーム業界カンファレンス『CEDEC 2019』が、2019年9月4日(水)から6日(金)の3日間に渡ってパシフィコ横浜で開催されました。その中で講演されたサウンドデザイナー向けのセッション『沢山集まれ文殊の知恵!フォーリー収録・活用座談会(パネルディスカッション)』の様子をお伝えします。
BEAGLE KICK - AXR4T Impressions
2019/09/24
作曲、編曲、エンジニアリングを担当する和田貴史氏と、プロデュース、ディレクション補佐、広報担当の橋爪徹氏の二人からなる BEAGLE KICK は、「自分たちの作りたい音楽を、高音質で届けたい」という思いを実現するために始まったハイレゾ音楽制作ユニット。AXR4 を用いたネイティブ 384kHz / 32ビット整数フォーマットの楽曲制作完了というタイミングで、和田氏の主催する「Dimension Cruise」のスタジオにお邪魔し、お話を聞かせていただきました。
鈴木 Daichi 秀行 - AXR4T Impressions
2019/07/05
数々のアーティストへ楽曲を提供するクリエーター/プロデューサー、またギタリスト、エンジニア、Qubic Records レーベル主宰として、J POP シーンを常に牽引し続ける鈴木 Daichi 秀行氏。ご自身もユーザーである Cubase と AXR4T を使った32ビット整数オーディオの音質と「本物の SILK」を知る Daichi 氏ならではの感想を聞かせていただきました。
AXR4T Mastering - form THE MASTER
2019/06/21
日本有数のマスタリングスタジオ「form THE MASTER」のエンジニアである宮本茂男氏に AXR4T を用いて実際のマスタリングを行っていただき、同スタジオのマスタリングエンジニアである小柳令奈氏、山崎麗我氏も交えてそのサウンドについて伺いました。国内外のトップアーティストのマスタリングを手がけるトップエンジニアの厳しい耳に、AXR4T のサウンドはどのように響いたのか、全員が初めての体験であった32ビット整数オーディオの感想も含めてお話を聞いていきます。
近谷直之 インタビュー
2019/05/08
数々の企業の CM 曲、映画やドラマの劇伴を手がけ、アーティストやゲームコンテンツへの楽曲提供、さらに自身の音楽プロジェクト「SHADOW OF LAFFANDOR ラファンドール国物語」でも活動する注目のサウンドプロデューサー、近谷直之さん。2018年にオープンしたばかりの制作スタジオにお邪魔し、プロになるまでの紆余曲折、音楽制作環境の要である Cubase のメリットやアドバンテージなど、深く幅広く語っていただきました。
AXR4T Demo Song Recording Report
2019/04/22
Steinberg のフラッグシップオーディオインターフェース AXR4T。デモソング "Something New / THE CHARM PARK with Friends" は、新宿御苑にある Studio Greenbird で、AXR4T と Cubase を用いて32ビット整数フォーマットにて録音されました。レコーディングエンジニアの中村フミト氏に、スタジオの模様や AXR4T の使用感について伺いました。
XFLAG サウンドチーム 早坂 匠 + タニサトシ インタビュー
2019/01/11
XFLAG は「友達や家族とワイワイ楽しめる "アドレナリン全開" のバトルエンターテインメントを創出し続ける。」というミッションのもと、『モンスターストライク』をはじめとしたゲーム、アニメ・映像コンテンツなど、各種エンターテインメントを手掛けるスタジオ。そんな XFLAG サウンドクリエイターの早坂匠氏とタニサトシ氏に、音楽との関わり、現職に至る経緯、古くから愛用している Cubase の魅力、活用方法などについてお聞きしました。
2018
THE CHARM PARK インタビュー
2018/12/05
情緒的で美しいオーガニックなサウンドと抜群の歌唱&演奏能力から "新世代ポップマエストロ" と注目を集める、THE CHARM PARK。今回はそんな "チャーム" さんに音楽とのなれそめから音楽に対するスタンス、そして自身のクリエイティブな音楽制作の相棒として欠かせない Cubase との関わりや活用方法まで、じっくりと語っていただきました。
TORIENA インタビュー
2018/10/17
近年熱い盛り上がりを見せる、8bit サウンドをフィーチャーした "チップチューン" シーン。中でも一際異彩を放つ TORIENA さんは、作詞・作曲・編曲、アートワーク、ボーカルを全てセルフプロデュースし、さらに日本初のチップチューンレーベル MADMILKEY RECORDS を立ち上げるなど、マルチな才能を発揮しています。そんな TORIENA サウンドが生まれるプラベートスタジオに潜入し、音楽制作に欠かせない Cubase の魅力や活用法について、じっくりお話をお聞きしました。
Nuendo 8.3 レビュー
2018/10/10
Nuendo 8.3 は、Ambisonics フォーマット対応の進化した VST MultiPanner、バイノーラルモニタリングを可能とする新規プラグイン、GoPro VR Player との連携など多くの新機能を搭載しています。株式会社コネクテコ代表 北村一樹氏、OMFACTORY 代表 大島 Su-kei 氏、録音 / MA エンジニア 渡辺寛志氏に、「新しい Nuendo に期待すること」をテーマにお話を伺いました。
得田真裕 インタビュー
2018/10/02
「グッド・ドクター」「正義のセ」「アンナチュラル」「家売るオンナ」「NHKスペシャル メルトダウン」など映画やドラマ、ドキュメンタリー、アニメなど多数の作品の劇伴、サウンドトラックなどを手掛ける得田真裕さん。多くの視聴者の心を揺り動かす得田サウンドが生まれるレコーディング現場にお邪魔し、その音楽のルーツや作曲手法、そして作曲に欠かせないパートナー Cubase の活用方法などについて迫りました。
山田康人 インタビュー
2018/09/12
『Charisma.com』のインディーズ・デビューから制作に携わる希代のクリエイターであり、RADIO FISH、HKT48 などの楽曲提供をはじめ、作詞作曲・編曲・マニピュレートなどマルチに活躍する山田康人さん。グルーヴ感溢れるトラックメイキングの秘訣や、その創作活動の相棒として長年愛用されている Cubase についてお話を伺いました。
神前暁 インタビュー
2018/08/20
『もってけ!セーラーふく』(らき☆すた)をはじめ、この10年間におけるアニメソングの在り方を大きく変えた作曲家、神前暁(こうさき さとる) さん。そんな神崎さんと音楽とのなれそめから同氏の楽曲制作方法、そして長年愛用されている Cubase の魅力やメリット、その活用法などについて、幅広くお話を伺いました。
Tango Gameworks サウンドチーム インタビュー
2018/03/30
クリエイター目線でのゲーム創りにこだわり、大人気サバイバルホラーゲーム「サイコブレイク」シリーズなどを手掛けるゲームカンパニー Tango Gameworks へのインタビュー。ゲームづくりに対する情熱とスキルを併せ持ったサウンドクリエイターの面々にお集まりいただき、さまざま角度から最新作「サイコブレイク 2」のサウンドメイキング、制作現場で活躍した Nuendo について語り合っていただきました。
2017
KLab サウンドチーム インタビュー
2017/08/07
大人気モバイルオンラインゲームを中心に、国内外に数多くのコンテンツを提供している KLab 株式会社。同社サウンドチームでは、制作システムの中心的存在として Nuendo が採用されています。精鋭クリエイター揃いのサウンドチーム8名の皆様に、モバイルゲーム業界においてますます重要性を増すサウンド制作のクオリティーとワークフローについて、Nuendo の活用法を交えて座談会形式でお話しいただきました。
Nils Frahm インタビュー [video]
2017/07/26
クラシックとエレクトロニカを自由に行き来するその音楽性、即興的なライブパフォーマンスとサウンドエンジニアリングを両立するスタイルに世界が注目するアーティスト Nils Frahm。Cubase を愛用し続ける彼が Steinberg を訪れてくれました。その際のインタビューを掲載します。
阿部公弘 (KLab) インタビュー
2017/06/14
2009年よりモバイルオンラインゲームなどを多数提供する KLab(クラブ)株式会社。同社の 「BLEACH Brave Souls」、「テイルズ オブ アスタリア」、「キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~」など、多数のゲームタイトルにて BGM/SE の制作を手掛ける新進気鋭のサウンドクリエイター阿部公弘氏に、音楽制作システムのコアとして採用されている Nuendo の魅力やメリットをはじめ幅広くお話をお聞きしました。最先端のゲームサウンドを生み出すワークフローとは? リアルな現場の様子も交えながら語っていただきました。
田中隼人 インタビュー
2017/06/09
FUNKY MONKEY BABYS、Da-iCE、flumpool、TRF、YUKI、伊藤由奈、May J. などを手掛けるプロデューサー/コンポーザーとして、またファンキー加藤のツアーなどキーボーディスト/ライブサウンドプロデューサー/DJ としても活躍する田中隼人さん。そんな同氏のプライベートスタジオ "ROMAHOLIC studio" を訪問し、音楽制作システムの中心的存在となっている Cubase について熱く語っていただきました。
サカモト教授 インタビュー
2017/05/22
黒衣を身にまとい怪しげに光るフルフェイスのマスクの上にファミコンを乗せたインパクトのある出で立ちで、リクエストのままにゲーム音楽を即興で完全再現するスーパープレイヤー「サカモト教授 」。動画配信サービスの台頭と共にネットでブレイクし、現在はリアルの世界でも作曲家・演奏家として活動フィールドを広げ続けています。そんなサカモト教授のプライベートスタジオにお伺いし、音楽との出会いからゲーム音楽や動画配信との関わり、さらに愛用する Cubase の魅力や機能、活用テクニックなどを語っていただきました。
JUVENILE インタビュー
2017/05/01
大ヒット曲「PERFECT HUMAN」の作編曲を手がけ脚光を浴びた若手サウンドプロデューサー JUVENILE さんは、RYUICHI とのエレクトロユニット「OOPARTZ」でも活動の幅を広げている大注目のアーティストです。同氏ならではのエッジーな EDM サウンドの創作に欠かせない Cubase についてのお話を中心に、音楽の関わりから、シンセサイザーやトークボックスへのこだわりなどまで幅広くお聞きしました。
nagomu tamaki talks about Cubase [video]
2017/04/28
Steinberg Presents "SOUND ROSTER" ビデオシリーズ、今回登場するのは、『Charisma.com』『Yun*chi』『EMERGENCY』などの楽曲制作、また『Rasmus Faber』『清木場俊介』楽曲の公式リミックスなどを手がけるクリエイター / サウンドプロデューサー / DJ『nagomu tamaki』です。同氏が生み出す先端のエレクトロサウンドは、すべて Cubase により制作されています。いかにしてクラブフロアを湧かせるトレンドなサウンドを生み出すのか、tamaki 氏自らに解説していただきました。
DÉ DÉ MOUSE インタビュー
2017/04/12
作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ など多様な顔を持つ気鋭のクリエイター DÉ DÉ MOUSE さん。4月12日にはファン待望の 6th『dream you up』をリリースし、さらなる注目を集めています。ニューアルバムはもちろん、同氏がコンピューターで音楽制作を始めた当初から現在に至るまでシステムのコアとなっている Cubase についてたっぷりと語っていただきました。
2016
大阪スクールオブミュージック専門学校 インタビュー
2016/12/19
「Steinberg 認定トレーニングパートナー」として、作曲コースの授業を1999年から Cubase を用いて行っている大阪スクールオブミュージック専門学校。同校教務部の立石一成さん、学生、講師の方々へインタビューを行い、それぞれの視点を語ってもらいました。
ONIGAWARA インタビュー
2016/12/09
google play music の CM でもお馴染み「タンクトップは似合わない」の MV が25万再生を突破した、スーパー J-POP ユニット ONIGAWARA。どこか懐かしく、心地良く、新鮮! そして歌って踊れる、竹内サティフォさん&斉藤伸也さんによる ONIGAWARA サウンドは、すべて Cubase によるものです。メンバーお二人に、Cubase との関わりや、普段の制作ワークフローなどについて、レアかつマニアックなお話をお聞きしました。
CHEEBOW インタビュー
2016/11/14
多くのアイドルに楽曲を提供する作家の CHEEBOW さんは、普段はコンピュータープログラマーとして活躍する週末音楽家。手がけるアイドルソングはすべて、Cubase Pro とお気に入りのソフトウェアインストゥルメントで生み出されています。多忙な CHEEBOW さんに、アイドルソングとの出会いや作曲のフロー、Cubase Pro の使いこなしなどについて話を伺いました。
beBlue AOYAMA 染谷和孝 インタビュー: Nuendo 7.1 + Nuage 1.8
2016/11/11
MA スタジオ beBlue AOYAMA にて DOLBY ATMOS 対応コンテンツの制作作業を行っているサウンドデザイナー / レコーディングミキサーの染谷和孝氏を直撃。DOLBY ATMOS にも対応するオールインワン DAW システム Nuendo + Nuage によるサラウンド制作について、その魅力やメリットなどついて、実際のサウンド試聴を交えながら語っていただきました。
WaveLab Pro 9 を使った MS マスタリングの基礎 by 江夏正晃 [video]
2016/09/28
SOUND ROSTER ビデオシリーズ、今回は作曲家やプロデューサー、そしてレコーディングエンジニアやマスタリングエンジニアとしても活躍される株式会社マリモレコーズ代表取締役 江夏正晃さんに講師を務めていただき、WaveLab Pro 9 に新たに搭載された M/S 機能について分かりやすく説明していただきました。 位相メーターの確認方法や音圧に対する江夏さんのこだわり等もご覧いただけます。
CUTT の音楽制作術 [video]
2016/09/09
今回 "SOUND ROSTER" ビデオシリーズに登場するのは、元 shame のフロントマンで現在はソロアーティストとしての活動や新たなプロジェクト「SPEED OF LIGHTS」の始動で注目を集める CUTT さん。昨年リリースしたソロアルバム「True Colors」の収録曲「The future is calling me」を題材に、楽曲制作の TIPS を紹介していただきます。
渋谷慶一郎 インタビュー
2016/09/02
東京とパリを拠点とし、レーベル "ATAK" をプラットホームに先鋭的な作品を発表し続けている渋谷慶一郎さん。2012年に世界初の "VOCALOID オペラ"、『THE END』を発表し、翌13年にはパリ公演を行うなど、ワールドワイドに創作活動を行っています。そんな渋谷さんが選んだメインツールが Nuendo です。パリのスタジオにお邪魔してロング・インタビューを行い、数ある DAW の中から Nuendo を選んだ理由や、制作に関するこだわりなどを伺いました。
Pa's Lam System インタビュー
2016/08/26
"じゅうでん"、"ゆんぼ"、"しゅんいち" の3名で構成される若手トラックメーカーチーム Pa's Lam System。そのポップかつキャッチー、そしてクラバーを熱狂させるハイクオリティーなダンスミュージックが国内外で高い評価を得ている、今もっとも注目したいアーティストです。インタビューではサウンドのコアとなっている Cubase を使った制作手法や、普段あまり語られることのないメンバー同士の関わりなど、Pa's Lam System の魅力と秘密に迫ります。
若田部誠 インタビュー
2016/08/05
AKB48、NMB48、前田敦子をはじめ数多くのアーティストへの楽曲提供や制作をてがけている注目の作編曲家/クリエイター、若田部誠さん。"アイドル+フォークソング" というスタイルが話題となった AKB48 通算44枚目のシングル「翼はいらない」の制作秘話をはじめ、若田部さんが本格的制作業務を開始した当初から愛用している Cubase について、その魅力や活用方法などを語っていただきました。
DJ'TEKINA//SOMETHING Interview [video]
2016/07/27
Steinberg Presents "SOUND ROSTER" ビデオシリーズ、今回登場するのは、注目を集めるクリエイター「ゆよゆっぺ」のクラブミュージック向け別名義『DJ'TEKINA//SOMETHING』。最新 Remix アルバム「KAWA EDM」に収録した Cubase プロジェクトを見せながら、楽曲制作のテクニックを披露していただきました。
kors k talks about Cubase... [video]
2016/07/22
第一線で活躍するプロフェッショナルが、Steinberg 製品について、自らのテクニックやこだわりを赤裸々に語る、Steinberg Presents "SOUND ROSTER" ビデオシリーズがスタート! まずは国内外から高い評価を受けている注目のダンスミュージック・クリエイター / サウンド・プロデューサー kors k さんが、音楽制作に欠かせない Cubase の3つのテクニックをご紹介します。ここでしか見られない貴重な TIPS の数々を、そのサウンドと共にお楽しみください。
技術進化で大きく変わったゲーム音楽制作、祖堅正慶が操る Cubase で作る世界
2016/07/05
ゲーム音楽の制作現場では、どんなことが行われているのでしょうか? 先日のニコニコ超会議で、かつてのファイナルファンタジーシリーズの曲をモチーフに、ファイナルファンタジーXIV の楽曲へとアレンジしていく技を披露してくれたスクウェア・エニックスのサウンドディレクター、祖堅正慶さん。Cubase を使ってゲーム音楽を生み出し続ける祖堅さんに、制作やアレンジの舞台裏について、あらためてインタビューしました。
岡崎体育 と Cubase
2016/06/10
2016年4月、ソニーミュージックからメジャーデビューアルバム「BASIN TECHNO」をリリースした『岡崎体育』の MV「MUSIC VIDEO」を、もうご覧になりましたか? YouTube で400万回以上(6月時点)再生。軽快なテクノ調サウンドと良い意味で皮肉たっぷりなテンポ感のある展開に、爆笑間違いなしです。そんな衝撃的な楽曲と映像を生み出したクリエイター岡崎体育さんに、ご自身の音楽制作環境の中心である Cubase との出会い、その魅力と活用方法、さらにはこだわりのサウンドメイキングなどについて、インタビューを敢行しました。
Goh Hotoda が語る WaveLab Pro 9
2016/03/28
魔法とも言える "音のトリートメント技術" で多くのトップ・アーティストの作品を手がけてきた世界的エンジニア / プロデューサーであり、マスタリングも多く手がける Goh Hotoda さん。WaveLab は Goh さんにとって、今や無くてはならないツールの一つになっています。多忙を極める Goh さんに、最新の WaveLab Pro 9 の印象について話を伺いました。
Ryu☆ インタビュー
2016/02/23
コナミの人気音楽ゲーム「beatmania」シリーズでレギュラー・コンポーザーを務め、BEMANI レーベル「beatnation」の一員としても活躍する気鋭のダンストラック・クリエイター Ryu☆ さん。ゲーム、クラブ、J-POP シーンなど国内外で高い評価を得ている Ryu☆ さんに突撃取材を敢行し、音楽や beatmania との関わりから Cubase の魅力や活用法に至るまで、マニアックかつ幅広くお話をお聞きしました。
kors k インタビュー
2016/02/15
トランスやハードコアテクノなどを中心としたダンスミュージックに精通したサウンドクリエイターであり、音楽ゲーム「BEMANI」シリーズの音楽制作やアーティストへの楽曲提供、DJ、レーベル S2TB Recording からのリリースなど、多方面で大活躍する kors k さん。今回はプライベートスタジオに潜入し、ダンスミュージックとのなれそめから、Cubase の活用方法やトラック作りの秘訣に至るまで、さまざまな角度からインタビューしました。
nagomu tamaki インタビュー
2016/01/15
Charisma.com、Rasmus Faber、清木場俊介 などの多くのアーティストを手がけるトラックメイカー / リミキサーとして、また国内、海外のクラブシーンを沸かせる DJ として活躍する nagomu tamaki さん。ホームグラウンドでもある秋葉原のクラブ「MOGRA」にて、Cubase を中心とした同氏の制作環境について詳細に語っていただきました。
2015
SHiNTA インタビュー
2015/12/25
多彩なアーティストの楽曲にアレンジャーとして参加し、九州発の人気アイドルグループ "LinQ" のサウンドプロデューサーとして福岡から全国・全世界に向けて制作し続けているサウンドクリエイター SHiNTA さん。Cubase について熱く語っていただくと共に、現在のプロデュースワークに至るまでの経緯や、楽曲制作のノウハウなど幅広くお話をお聞きしました。
荒井洋明(Dios/シグナルP)インタビュー
2015/12/17
数々のアーティストの作品にコンポーザーやアレンジャーとして参加する一方、"Dios/シグナルP" 名義で、ボカロPとしても活躍する荒井洋明さん。都内某所にある自宅兼プライベートスタジオにお邪魔し、Cubase の魅力やメリット、楽曲制作テクニック、ハードウェアへのこだわり、さらには Vocaloid との関わりなど幅広くお話していただきました。
でか大(挫折P)インタビュー
2015/12/17
テレビアニメ、テレビバラエティ、WEB ゲームなど、多彩な映像およびエンタテインメント作品の音楽を手がけながら、Vocaloid を使用したアーティスト "挫折 P" としての活動でも知られる、でか大さん。こだわりのたっぷり詰まったプライベートスタジオにて、Cubase との関わりや独自の活用方法などを中心に、その魅力について大いに語っていただきました。
KOJI oba インタビュー
2015/12/11
幅広い音楽性を昇華したサウンドとポップでキャッチーなメロディを紡ぎ出すコンポーザー / サウンドプロデューサー、大場康司さん。アイドルからアニメ、R&B アーティストまで、幅広いジャンルで活躍されている音楽クリエイターであり、約10年に渡る長年のユーザーでもある KOJI さんに、Cubase の魅力や使い勝手、実際の楽曲制作での活用方法などについてたっぷり語っていただきました。
小島英也 (ORESAMA) インタビュー
2015/11/13
『オオカミハート』でデビューを果たした男女二人組ユニット、ORESAMA(オレサマ)。キャッチーなメロディーとエレクトロ・ファンクやシティポップをベースにしたカラフルでポップなサウンドは、"聴く耳" を持った人たちの間で大きな注目を集めています。トラックメイカーである小島英也さんに、音楽制作を始めたきっかけや Cubase の使いこなし、そして ORESAMA サウンドのプロダクションについて話を伺ってみました。
プラチナゲームズ: Nuendo 7 for Game Audio 最速インタビュー
2015/07/10
『BAYONETTA』、『VANQUISH』、『MAX ANARCHY』、『BAYONETTA 2』 など数々の人気ゲームタイトルの開発を手がけるゲームデベロッパー、プラチナゲームズ。 "楽曲" と "効果音" にてゲームオーディオを支えるクリエイター山口裕史氏と進藤雅人氏に、Nuendo 7 + Nuendo Expansion Kit によるゲームオーディオ制作の新たな可能性とその魅力についてお話を伺いました。
飯嶋慶太郎 (Studio301) インタビュー
2015/02/26
数々の映画、CM、イベント等の音響効果を担当し、参加作品が世界の名立たる映画祭等にノミネートされている飯嶋慶太郎氏は、Nuendo や WaveLab を駆使してそれらの作品を手がけています。過去から現在に至るまで様々な DAW を使用してきた氏に、現在メインで使用している Nuendo、WaveLab について、最近、大阪郊外に新設された氏のプライベートサウンドアトリエにて、語っていただきました。
2014
多保孝一 Cubase インタビュー
2014/12/21
数々のヒット曲をリリースしている希代のクリエイター、多保孝一さん。自身も日本の音楽シーンにおいて独特の存在感を放つ人気ユニット "Superfly" のギタリスト / メインコンポーザー / アレンジャーとして、そのサウンドを支え続けてきました。また、多数のアーティストへの楽曲提供・編曲・プロデュースなど、多岐にわたり活動されています。今回はプライベートスタジオにて、Cubase のさまざまな魅力やお気に入りの機能、活用方法などについて語っていただきました。
祖堅正慶 (SQUARE ENIX) インタビュー
2014/11/06
スクウェア・エニックスの祖堅正慶さんは、『ファイナルファンタジー』シリーズをはじめとしたゲームのサウンド制作を数多く手がけてきた、日本を代表するサウンドデザイナーのひとりです。そんな祖堅さんにとって無くてはならない存在が Cubase。ゲームサウンドの制作工程と Cubase の使いこなしについて、じっくりとお話をうかがってみました。
NORO:Cubase Wavelab インタビュー
2014/10/15
アーティストでありシンガーであり、作詞・作曲はもちろんのこと、アレンジ、レコーディング、ミキシング、マスタリングといったエンジニアリング部分、さらにはアートワークやビデオ制作まで何でもこなしてしまうマルチタレント、NORO さん。全曲、Cubase でレコーディングからトラックダウン、マスタリングまで行うその制作手法について、詳しくお話を伺ってみました。
DJ / リミキサー PandaBoY インタビュー
2014/10/06
livetune feat. 初音ミクの "Tell Your World" や、でんぱ組.inc の "でんでんぱっしょん" などのリミックスを手がけつつ、クラブ "MOGRA" をホームグラウンドに全国で活躍する DJ/リミキサー、PandaBoY さん。最近は楽曲提供やサウンドプロデュースなど、さらに活動の場を広げている同氏に、Cubase との出会いや魅力、リミックス / エディットを行う際の活用方法などについてインタビューしました。
三谷秀甫(shuho)が語る HALion の魅力
2014/09/18
川嶋あいをはじめとした多数のアーティストへの楽曲提供や編曲を手がけ、最近では TBS の人気恋愛観察バラエティ『恋んトス』の挿入歌「恋花火」で注目を集めている新進気鋭の音楽クリエイター三谷秀甫(shuho)さん。 今回は Steinberg HALion について、魅力を語っていただきました。
VOLTA MASTERS - Cubase 7.5 Demo Songs & インタビュー
2014/09/03
斬新な楽曲を数多くリリースしている VOLTA MASTERS。今回新たに Hiphop テイストの Cubase7.5 デモソングを制作していただき、VOCALOID を使ったバージョンにも挑戦していただきました。新たな音楽シーンの可能性を感じさせる楽曲に仕上がったデモソングの公開にあたり、その制作秘話などを伺いました。プロジェクトファイルも公開中ですので、併せてお楽しみ下さい!
江夏正晃 - ハイレゾ制作に Cubase / Nuendo を選ぶ理由
2014/08/27
株式会社マリモレコーズの代表取締役であると同時に、作曲家として、プロデューサーとして、レコーディングエンジニア、マスタリングエンジニア、さらにはトラックメーカー、 DJ としても幅広く活躍する江夏正晃さん。今回はハイレゾサウンドをどのように作るのかという点について、実際の手法を含めて詳しくお話を伺ってみました。
牛尾憲輔 / agraph - テレビアニメ『ピンポン』 話題のサントラ制作と Cubase
2014/08/22
最近は agraph 名義のソロ・アーティストとしてだけでなく、ロック・バンド LAMA の一員として、また人気アニメの劇伴を手がける作曲家として、エレクトロニック・ミュージックの枠にとどまることなく活躍している牛尾憲輔さん。そんな牛尾さんが音楽制作のメイン・ツールとして10年以上愛用しているのが、Steinberg Cubase です。
アニソン制作からアイドル楽曲プロデュースまで – YUMIKO が語る Cubase
2014/08/01
『ひぐらしのなく頃に』『ヘタリア』『うみねこのなく頃に』『神のみぞ知るセカイ』『GON -ゴン-』『ちゅーぶら!!』…… といった数多くのアニソンの作曲・作詞をすると同時に、最近では男性アイドルグループ BOYS AND MEN の楽曲プロデュースも手掛けるなど幅広い活動をしている YUMIKO さんにお話を伺いました。
"プロデューシング・エンジニア" SUI にとっての Cubase・WaveLab
2014/05/28
プロデュースから作曲 / 編曲、プログラミング、エンジニアリングまで、あらゆることをこなす "プロデューシング・エンジニア" として、数多くのヒップホップ / R&B 作品の制作を手がけてきた SUI さん。最近は J-POP や劇伴まで活動範囲を広げています。Cubase と WaveLab をどうして選び続けるのか、またプロダクションはどのように行われているのか。"K7STUDIO" にて、じっくりとお話をうかがってみました。
メロディックデスメタル界の工匠、ダーク・トランキュリティの音世界
2014/04/23
メロディックデスメタルの始祖の一柱であるダーク・トランキュリティが3年振りに10枚目となる最新アルバム「CONSTRUCT」を リリースした。結成25周年ツアーの最中、キーボーディスト、録音エンジニアを兼ねるマーティンにインタビュー。かねてから、DAW やシンセサイザーの導入に積極的だった彼らが現在の音世界に到達する過程には Cubase の導入が!
世界の Goh Hotoda が語る、WaveLab と現代のマスタリング術
2014/03/12
ワールドワイドな活動を続けるエンジニア / プロデューサー、Goh Hotoda さん。本格的なプライベートスタジオ "Studio GO and NOKKO" をホームグラウンドに、現在はマスタリングの仕事も数多く手がけています。約2年前から WaveLab を愛用している Hotoda さんに、WaveLab を選んだ理由や実際のフローについて、じっくりと伺いました。
2013
New York Calling - Nuendo ADR システムを使った大陸横断フィルムプロジェクト
2013/12/24
ドイツを代表するオーディオポスト施設 Studio Funk。ミキサー / レコーディングエンジニア / ダイアログエディターである Dimitrios Posukidis に、ニューヨークの Goldcrest Studio との連携による国際リアルタイム ADR 録音について語ってもらいました。
赤川新一 - UR824 を Pro Tools の I/O として選んだ理由
2013/12/16
90年代前半にいち早くコンピューター・ベースの DAW を使い始め、現在は "studio mimizuku" を拠点に多くのアーティストの作品制作に関わる赤川新一さん。DSP ベースのシステムからネイティブシステムへの移行の際に UR824 を導入し、フル活用されています。UR824 を導入した理由とその活用術、また最新プロジェクトについて、じっくりと話を伺いました。
プロデューサー nishi-ken - "Cubase の音はアーティストの気迫についてきてくれるんです"
2013/12/06
気鋭のサウンドプロデューサー nishi-ken が、Cubase との出会い、彼の制作した Cubase 7 デモソング KOIMOYOU、プロデューサーとしてのメッセージなどを語ってくれました。
Simon Stockhausen - 新しいサウンドの領域
2013/9/12
コンポーザー、プロデューサーとして豊富な経験を持つ Simon Stockhausen は、近年サウンドデザイナーとして、サンプリングとシンセシスの可能性を追求しています。Padshop Pro / Padshop 用の拡張ライブラリー Granular Symphonies を手がけた彼に、サウンド作りの背景を語ってもらいました。
2012
CMC で加速した Q'HEY の Cubase ワークフロー
2012/10/11
1989年の DJ 活動開始以来常に日本ハードテクノシーンの中心で活躍される Q'HEY さんに、CMC シリーズの導入により強化された Cubase の音楽制作環境について話を伺いました。
鈴木 Daichi 秀行が語る「Cubase で拡がる THR の愉しみ」
2012/06/13
マルチプレイヤーとして第一線で活躍する鈴木 Daichi 秀行氏が、Cubase やヤマハギターアンプ THR10 について、ギタリストとして語ってくださいました。
スクウェア・エニックス 鈴木光人と Cubase
2012/05/23
「FINAL FANTASY XIII-2」をはじめ多くのゲームタイトルの音楽に携わるスクウェア・エニックスの鈴木光人氏にとって、Cubase は「手足」です。
プロデューサー石野卓球が語る Cubase の魅力
2012/03/15
20年来の Cubase ユーザーにして、電気グルーヴ、ソロ、プロデュースと世界で活躍を続ける石野卓球氏。Cubase との出会いから制作システム、作曲法まで盛りだくさんのインタビューです。
イメージをかたちにするソフトウェア - Sequel 3
2012/02/01
Sequel を使って作曲、プロデュースを学ぶことができるワークショップ「デジタルサウンド講座」。バージョン3になった Sequel と共に、2011年度作品合評会では、どんな音景色が描かれたのでしょうか。
プラチナゲームズの音楽、効果音制作秘話に迫る
2012/01/17
「ベヨネッタ」などを制作する大阪のプラチナゲームズ株式会社。ミュージックコンポーザーの山口氏、サウンドクリエイターの進藤氏に、Cubase の活用法や使い心地について、たっぷりとお話をうかがいました。
2011
サウンドプロデューサー江夏正晃が語る Sequel の魅力
2011/10/26
初代バージョンのリリース以来、「デジタルサウンド講座」の教材として、また作曲ツールとして Sequel を使い続ける江夏氏。Sequel を選ぶ理由は、そして、パワーアップした最新版バージョン3の魅力はどこでしょうか。
カプコン - 「モンスターハンター」「ドラゴンズ ドグマ」の音楽制作秘話を伺う
2011/10/13
「モンスターハンター」などのゲーム音楽を制作するカプコンのサウンドクリエーター牧野忠義氏。オーケストラアレンジを軸に、民族的要素やハードロック等をミックスしていくという氏のワークフローに、Cubase は欠かせません。
赤川新一: レコーディングエンジニアが語る RND Portico プラグインの魅力
2011/07/29
エンジニア赤川新一氏が語る RND Portico プラグインの魅力。VCM テクノロジーの開発者ヤマハ国本利文技師を聞き手に、赤川氏が Nuendo、RND プラグイン、そしてリリース前の Yamaha Vintage Plug-in Collection についてじっくり語ってくれました。
TYO テクニカルランチ - Post Production Center
2011/02/21
CM や企業 VP を中心に様々なメディアの編集、MA を数多く手がける TYO テクニカルランチ PPC。メインツール Nuendo + SyncStation + DM2000VCM のアドバンテージについて、業界名うての "Nuendo使い" 大場将吾氏と渡辺寛志氏にうかがいました。ムービーと共にご覧ください。
ゲームフリーク - ポケモンの制作現場から
2011/02/21
世界中で爆発的ヒットを続ける「ポケットモンスター」シリーズの開発・制作を手がける株式会社ゲームフリーク。ニンテンドーDS 版最新作「ポケットモンスターブラック・ホワイト」のサウンドリーダーとして、ゲーム内のサウンドを統括した景山将太氏にお話をうかがいました。
2010
Hanz Zimmer
2010/12/22
「インセプション」「シャーロック・ホームズ」をはじめ、毎年のハリウッド超大作に欠かせない Hanz Zimmer。現代を代表する映画音楽家である彼は、どうして Cubase を選ぶのでしょうか。
Ian Livingstone
2010/12/13
クラシックとエレクトロニカを行き来し、ゲーム、映画、TV など映像音楽界で幅広く活躍するサウンドトラックコンポーザー Ian Livingstone。即興演奏を Cubase で発展させ、CC121 でサラウンドモニターをコントロールする彼のスタジオでは、常時900もの MIDI チャンネルが立ち上がっています。
David Foster - Special Interview
2010/11/26
16年ぶりの来日を果たした David Foster。音楽界における数々の偉業を成し遂げたトッププロデューサーからの、Cubase や Yamaha シンセサイザー、そして音楽に対する姿勢についてのメッセージです。
DE DE MOUSE インタビュー
2010/11/12
民族音楽をモチーフにした独特なメロディーと、緻密にプログラムされたビートを高次元に融合したユニークなサウンドで、国内外で絶大な支持を集める DE DE MOUSE。彼がメインのプロダクションツールとして長年愛用しているのが Cubase と HALion のコンビネーションです。
CHIHIRO: CoCoスタ 訪問インタビュー
2010/10/29
R&B シンガー/ソングライターとして活躍するアーティスト CHIHIRO。彼女の楽曲制作の核となるのが、Cubase Studio を中心にしたコンパクトなシステムです。
上野圭市: honeyhunter 訪問インタビュー
2010/10/01
作/編曲家/作詞家 上野圭市氏のプライベートスタジオ "honeyhunter" を訪問しました。Cubase 2.0 + ATARI 時代から使い続ける Cubase について、上野氏ならではの経験と共に、大いに語ってくれました。
鈴木 Daichi 秀行: Studio Cubic 訪問インタビュー
2010/09/24
プロデューサー/アレンジャー/マルチプレーヤー鈴木 Daichi 秀行氏の "Studio Cubic" を訪問しました。制作、レコーディングからミックスまで行えるふたつのスタジオで Cubase、Nuendo が活躍。氏は15年以上の Cubase ユーザーでもあります。
松竹映画の音響制作に欠かせないツールとなったWaveLab
2010/07/20
日本映画を音響面で支える代表的ダビングステージ、松竹サウンドスタジオ。ここでも Steinberg 製品が活躍しています。音響技師、清水和法氏による WaveLab の活用法を、実演ムービーと共に公開します。
大島崇敬 (OMFACTORY) - Cubase 5 を選ぶ理由
2010/04/30
大阪を拠点に活動する OMFACTORY 大島崇敬氏の制作スタジオ訪問インタビューです。年間約3000時間を Cubase と共にするというエキスパートが全幅の信頼を寄せる Cubase 5、そしてシステムセットアップとは?
CLOUD 9 STUDIO - デジスタ2.0
2010/04/30
神奈川県のクラウドナインスタジオが Cubase 5 を中心としたセルフレコーディングサービス「デジスタ2.0」を導入して2年。身近なリハーサルスタジオで、音源制作の可能性は拡がっています。
中西亮輔 - プライベートスタジオ訪問記
2010/02/16
作曲家/アレンジャー中西亮輔氏のプライベートスタジオ "studio-R" 訪問インタビューです。Windows 7、Cubase 5 64bit を中心にしたシステムを、弦の録音風景も含めて実況でお伝えします。
Guy Cuyvers: Cubase と映像音楽
2010/01/29
ベルギーの映像音楽作家 Guy Cuyvers。20年のキャリアを持ち、Pro-24 からの Steinberg ユーザーである彼は、豊かな音楽的背景を持つギタリストでもあります。
2009
AI Update インタビュー
2009/09/17
8月末に同時リリースされた MR816 CSX/X (V1.5)、CC121 (V1.5)、Cubase (V5.1) のアップデート。トータルシステムとしての性能を一段と向上させた Steinberg と Yamaha の Advanced Integration = AI Functions の開発舞台裏をご紹介します。
Volta Masters with Cubase 5
2009/07/16
HipHop、R&B を中心に活躍する DJ-Remixer の Volta Masters。累計10万枚のセールスを誇る氏の手掛けた作品はすべて Cubase を用いて制作されているという。早速、制作拠点を取材してみました。
Erran Baron Cohen: 映画「ブルーノ」でも活躍した Cubase
2009/07/09
プロデューサー、プレイヤー、DJ そして ZOHAR の中心人物として活躍中の Erran Baron Cohen (エラン・バロン・コーエン) 。2006年の話題作 「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」 の音楽で一気に知られるようになった彼は2009年 「ブルーノ」 の音楽も担当しています。
Blautöne: Nuendo を駆使するオーストリアのポストスタジオ
2009/06/24
ウィーンの中心部にあるポストプロダクションスタジオ Blantöne はオーストリアの TV、広告業界で活躍しています。オーナー Thomas Kathriner と Christian Mayr にとって Nuendo は制作システムの中心であり、日々に欠かせないツールです。
Sequel 2:デジタルサウンド講座 - 連載企画
2009/02/20, 05/13
宝塚メディア図書館(旧:彩都メディア図書館)が開催するワークショップ「デジタルサウンド講座」では、Sequel 2 を使った作曲、プロデュースを学ぶことができます。
Steve Lamm: Nuendo で制作されたグラミー受賞アルバム
2009/02/13
レコーディング エンジニア/プロデューサーであり Nuendo の熱狂的ファンである Steve Lamm が同じく Nuendo ユーザーの Bryan Lenox と共に手がけた TobyMac の "Alive and Transported" がグラミー賞のベスト・ロック/ラップ・ゴスペルアルバムに輝きました。レコーディング/エディット/ミックス全てにわたって用いられたのが Nuendo です。
2008
CHIHIRO with MR816CSX + Cubase 4.5
2008/12/17
ヤマハ、スマイルカンパニー、リットーミュージックの3社共同企画による、アーティスト CHIHIRO の新譜レコーディングレポート。12/3 に CD もリリースされ、MR816CSX、Cubase 4.5 のサウンドが堪能できます。
ヨーロッパのポストシーンで広まる Nuendo
2008/10/02
ヨーロッパのポストプロダクション業界において存在感を増す Nuendo。はじめて Nuendo ベースのシステムを導入するスタジオ、既に活用してきた Nuendo システムを拡張する施設…様々な導入事例を紹介します。
Tony Doogan と Cubase: 成功への運命
2008/06/11
グラスゴーサウンドの立役者、プロデューサーのトニー・ドゥーガン。日本でもファンの多いベル・アンド・セバスチャンやモグワイ、そしてくるりやスピードスターのレコードも手がけてきた彼を、自身のスタジオ「キャッスル・オブ・ドゥーム」に訪ねました。
2007
Ruff & Jam
2007/05/31
Jean Marie Moens & Luke Mourinet としても知られている、才能溢れるリミックスチーム Ruff & Jam。カイリー・ミノーグ、ロビー・ウィリアムス、シザー・シスターズ…多くのアーティストの作品にクレジットされる彼らに、音楽そして Cubase について大いに語ってもらいました。