Steinberg Presents Sound Roster – Cubase Tips
Steinberg が提供するラジオ番組「Sound Roster」。
その中で、Cubase スペシャリスト「青木繁男」が、毎回 Cubase を使用した音楽制作の方法についてレクチャーしていきます。
Cubase ビギナーの方も、プロフェッショナルな方でも、新たな発見や「気付き」が得られる Cubase Tips のコーナー。
そのアーカイブを、こちらに掲載しています。
画面が確認できないラジオならではの説明も、お楽しみください。
インストラクター:青木繁男
https://www.facebook.com/shigeoaokiofficial
[第1回] Cubase (DAW) ってどんなソフト?
(2015.4.21 放送回)
まずは、このコーナーで扱うソフトウェア「Cubase」がどのようなソフトなのか、その基本を再確認していきます。
[第2回] ソフトシンセサイザーについて・1
(2015.4.28 放送回)
「パソコンでの楽曲制作」と一口で言っても、まず何ができるのか……? その疑問に対して、まずは Cubase に内蔵されたソフトシンセ(楽器)を紹介していきます。
[第3回] ソフトシンセサイザーについて・2
(2015.5.5 放送回)
前回に引き続き、ソフトシンセの紹介。今回は様々な「電子楽器らしい」サウンドを紹介していきます。
[第4回] シンセサイザーの便利機能「アルペジエイター」について
(2015.5.12 放送回)
今回は、趣向を変えてシンセサイザーの機能紹介。鍵盤一つ押さえるだけでフレーズを奏でてくれる便利機能、「アルペジエイター」です。
[第5回] 「打ち込み」について・1
(2015.5.19 放送回)
Cubase には様々な楽器が入っていますが、それらの演奏を記録しないと「曲」にはなりません。今回は、そんな「打ち込み」方法の中から「リアルタイムレコーディング」について紹介します。
[第6回] 「打ち込み」について・2
(2015.5.26 放送回)
前回に引き続き、「打ち込み」の解説。今回は、曲のテンポに関係なく打ち込める「ステップレコーディング」を紹介します。
[第7回] ドラム用シンセサイザー「Groove Agent SE」の紹介
(2015.6.2 放送回)
Cubase には、色々な音が内蔵されたシンセの他に、一つの楽器に特化したシンセも搭載されています。今回は、そんな中からドラム専用シンセ「Groove Agent SE」を紹介。
[第8回] アナログシンセサイザー「Retrologue」の紹介
(2015.6.9 放送回)
前回に引き続き、シンセサイザーの紹介。今回は、アナログシンセサイザーをコンピューター上で再現した「Retrologue」を紹介していきます。
[第9回] パッド用シンセサイザー「Padshop」の紹介
(2015.6.16 放送回)
今回は「グラニュラーシンセシス」と呼ばれる方式で音を出すシンセサイザー「Padshop」の紹介。映画などでは必ず使われる、その不思議な音に注目してください。
[第10回] 音色のエディット(編集)について
(2015.6.23 放送回)
シンセサイザーで選んだ音色は、ただ鳴らすだけではなく、加工して自分好みの音にすることができます。そんな音色エディットの一例を紹介。
[第11回] 音素材を利用した曲作り
(2015.6.30 放送回)
Cubase には、シンセサイザー以外にも、ドラムやギターなどがあらかじめ録音された、曲作りに役立つ「音素材」が大量に収録されています。そんな中から幾つかを紹介します。
[第12回] オーディオ録音機能について
(2015.7.7 放送回)
Cubase は、楽器を接続して録音することができます。今回は、ギターを接続し、アンプシミュレーターを使って録音を実演します。
[第13回] Cubase 内蔵エフェクトの紹介
(2015.7.14 放送回)
Cubase には、楽曲にさまざまな効果を与えるエフェクターが内蔵されています。豊富に搭載されたエフェクターの中から、いくつかを紹介。
[第14回] Cubase 内蔵エフェクトの紹介・2「LoopMash」
(2015.7.21 放送回)
今回は、音を様々な形に「切り刻む」エフェクト、「LoopMash」の紹介。ダンス系の音楽では欠かせない効果を簡単に出せます。
[第15回] 楽曲の仕上げ「ミックス」について
(2015.7.28 放送回)
楽曲が出来上がったら、最後に全体のバランスを調えて、音を調整していく作業「ミックス」を行います。この作業一つで、曲の聞こえ方がガラリと変わります。
[第16回] オーディオインターフェースについて
(2015.8.4 放送回)
パソコンで音楽制作をするには、制作に対応した「オーディオインターフェース」という機器が必要です。様々な楽器を録音し、高い品質の音声を再生できます。
[第17回] 音楽制作用スピーカーについて
(2015.8.11 放送回)
オーディオインターフェースに引き続き、「音を出す」ための機器について。今回は「モニタースピーカー」という機器の必要性について紹介。
[第18回] 歌声の音程を変えられる「VariAudio」について
(2015.8.18 放送回)
Cubase では、録音した音の「音程」も修正することができます。様々な実例を挙げて、その効果と活用方法を紹介していきます。
[第19回] 「歌う」ソフトVOCALOIDについて・1
(2015.8.25 放送回)
今回は、「パソコンが歌う」ソフト、「VOCALOID」の紹介。Cubase では、VOCALOID を連携できるため、曲にすぐにボーカルを入れることができます。
[第20回] 「歌う」ソフトVOCALOIDについて・2
(2015.9.1 放送回)
引き続き VOCALOID の紹介。VOCALOID はただ歌うだけではなく、歌声に様々な表情も付けることができます。
[第21回] Cubase Tips まとめ
(2015.9.8 放送回)
ここまで、Cubase について様々な機能を紹介してきました。ここで、Cubase Tips 全体を振り返っていきます。