2011 Winter NAMN Show にて、Steinberg は Cubase 6、Cubase Artist 6 を発表しました。世界中で愛される音楽制作ソフトウェア Cubase は、先端のオーディオ編集機能、創造性をかきたてるインストゥルメントやエフェクト、そして全く新しい MIDI へのアプローチによりさらに進化を遂げました。

これまでの MIDI 規格の限界を打ち破る Note Expression は、チャンネル単位ではなく単音に対してコントローラーを割り当て、コードの構成音に対する独立制御までも可能にします。

オーディオ編集においては、最先端のトランジェント/テンポ検知、位相を保持したマルチトラッククオンタイズ、ドラムリプレース、そして待望のテイクコンピングを装備。

アンプヘッド、エフェクト、キャビネット、マイクを自由に組み合わせられるラックとしてモデリングした VST Amp Rack、ヤマハとの共同開発によるマルチ音源 HALion Sonic SE、唯一無二のループツール LoopMash 2 など充実したプラグイン。そしてWindows 7 に続き、Mac OS X Snow Leopard 64bit にも対応しました。

Cubase 6 シリーズには、フラッグシップグレードの Cubase 6 に加え、ミュージシャンのための作曲、レコーディング機能を凝縮した Cubase Artist 6 が用意されています。

日本国内では3月発売予定。1/14以降 Cubase 5、Cubase Studio 5 を購入された方には、無償アップグレードを含む特別キャンペーンを実施いたします。

Cubase 6 について（ページは順次公開して参ります）
Cubase 6 特別優待キャンペーン

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