オートメーション

Cubase Essetial 4 はほぼすべてのミキサーおよびエフェクトの操作をオートメーション化することができます。VSTインストゥルメントに関しても、付属のインストゥルメント、またはサードパーティ製インストゥルメントにかかわらず、同様にオートメーションできます。

オートメーションデータの書き込み

プロジェクト・ウインドウ内の各トラックには、表示/非表示の切り替えが可能なオートメーション用のサブトラックが備え付けてあります。

このサブトラックでは、様々なラインツールやカーブツールを使用してオートメーションデータの編集および書き込みを行うことができます。

ミキサーの全チャンネル、エフェクト・プラグイン/インストゥルメントには、書き込み（W）/読み込み（R）ボタンが実装されていいますので、各チャンネルごとあるいは各プラグインごとに書き込み（W）/読み込み（R）ボタンをアクティブにして、オートメーションの記録/再生が行えます。