12/17 に行われるセキュリティ証明更新についての追加情報です。

先日お知らせしましたように、本日の日本時間18時頃以降は Steinberg Download Assistant (SDA) バージョン 1.36.33 以前からは Steinberg サーバーに接続できなくなるため、互換性のある最新版 SDA を手動でダウンロード、インストールしていただく必要があります。

Steinberg Download Assistant ダウンロードページ

さらに macOS Mojave (macOS 10.14) 以前の環境では、コンピューターからどのアプリケーションを使っても Steinberg サーバーに接続できなくなることがわかりました。これは Safari、Steinberg Activation Manager (SAM)、また Cubase や Nuendo の Steinberg HUB を含みます。

理由は macOS 10.14 以前に関し、Apple が今後は Steinberg サーバーとの更新に必要なセキュリティ証明を更新しないためです。

すでにアクティベートされたライセンスはこれまで通りにご利用になれますが、これからアクティベーションを試みる場合は、SAM は動作いたしません。この際にエラーメッセージも表示されません。

回避策として、以下の手順で Safari を使って不足しているセキュリティ証明をインストールしてください。

• Safari で https://pathfinder.mb.steinberg.net/ にアクセスしてください。
• ページが安全ではない旨の警告が表示されます。「ウェブサイトを訪問」の旨のリンクをクリックしてください。（文面は異なる場合があります）
• セキュリティ証明が読み込まれ、SAM を含むアプリケーションで使用可能になります。
• Safari では "Whitelabel Error Page" の旨のエラーが表示されます。ページを閉じて構いません。

今後の SAM のアップデートにて、この問題への対策を行う予定です。

ご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願いいたします。

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