Steinberg Media Technologies GmbH

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インタビュー & 野外録音

WaveLab は、インタビュー録音や野外録音の用途でも多く用いられています。簡単な設定、高音質、解析や編集、プロフェッショナルなフォーマットへのレンダリングといった多彩な機能の組み合わせにより、放送局、ジャーナリスト、フリーランサーからホビー用途まで、さまざまな活用が可能です。

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インタビュー / 野外録音向け機能:


録音

WaveLab は簡単に扱える録音機能を搭載しています。まずトランスポートの録音ボタンをクリックすると録音ダイアログが表れ、ここで入力チャンネルを指定すれば、高音質録音を開始できます。

レベルメーターは正確な録音レベルを表示し、ディスク空き容量で残りの録音可能時間を確認できます。充実した録音開始 / 停止 / 一時停止オプションを選ぶことで、インタビューの取り忘れを防げます。

またダイアログの「ソロ」ボタンを押せば、録音中に WaveLab の他の画面は隠れ、録音に必要な最小画面だけに集中することが可能です。

プロフェッショナルなオーディオ編集

オーディオエディター、オーディオモンタージュ

WaveLab はサンプル単位でのオーディオ編集機能と、編集作業をスピードアップする数々の編集ツールを搭載しています。編集作業に応じて、破壊編集でのオーディオエディターと非破壊編集のオーディオモンタージュを選択することができます。

個別のオーディオファイルの編集 - オーディオエディター

WaveLab のオーディオエディターは、サンプル単位のオーディオ編集機能と高品位の解析機能を備えています。WaveLab で録音したオーディオはオーディオエディターに表示され、またコンピューター上からオーディオファイルをオーディオエディターに読み込むこともできます。エディターの編集機能はすべてオーディオファイルの波形の上に表示され、切断、フェード、解析、レンダリングなどそれぞれの分野ごとにタブ分けされています。また WaveLab はスペクトラム編集機能も備え、時間軸および周波数ごとに不要な信号を除去することも可能です。

 

オフラインのラウドネストラック機能、EBU 準拠のラウドネスノーマライザーを使って、録音したオーディオ素材全体の音量を解析し、音源が放送や出版用途に使えるかチェックし、仕上げることが可能です。また、オーディオエディターは WaveLab の高度な解析ツールを使った素材の解析にも力を発揮します。

インタビュー録音のアレンジ — オーディオモンタージュ

WaveLab のオーディオモンタージュは、複数のオーディオファイルを集めてコンピレーションにすることができ、それぞれのインタビュー音源をアレンジする用途に最適です。EQ やリミッターなどのエフェクト、一つまたは複数のオーディオクリップに適用することも可能です。WaveLab のマーカー機能を用いれば、録音を CD 化したり、著作権や録音場所などのメタデータを含めて書き出すこともでき、音源のラウドネスを揃える際に役立つメタノーマライザーも搭載しています。オーディオエディター同様、オーディオモンタージュもリボンメニューに配置された複数のタブにより、必要なすべての機能に素早くアクセスできます。

パワフルなプラグインによる仕上げ

インタビューや野外録音をよりプロフェッショナルに仕上げるには、オーディオ素材に対するエフェクト処理も有効です。WaveLab は EQ、フィルター、リバーブ、そして6種のハイエンドコンポーネントを統合したマスタリングスイート MasterRig など、45種以上の高品位プラグインを搭載しています。

すべてのエフェクトはクリップ、トラックまたは出力エフェクトとして適用でき、また WaveLab の強力なマスターセクションに挿すことも可能です。さらに、MP3、OGG、AAC コーデックなどの音質比較をリアルタイムで行えるエンコーダーチェッカーも搭載しています。

書き出し

もしあなたの録音した素材を放送用途に用いるならば、ラウドネス規格を考慮に入れる必要が出てきますが、WaveLab はオーディオエディター、オーディオモンタージュ両方にラウドネス処理機能を搭載しています。

オーディオエディターでのファイル編集や処理、オーディオモンタージュでの録音素材のアレンジが完了した後は、WaveLab の強力な書き出し機能の出番です。WaveLab は AAC、FLAC、MP3、OGG をはじめ15以上の主なファイルフォーマットへのレンダリングが可能であり、エンコードオプションも多数搭載しています。また、複数のファイルへの書き出しを一度に行うマルチレンダリングオプションや、自動命名スキームなどにより、効率よくかつ混乱のない書き出しを行うことができます。

ポッドキャスト

WaveLab はポッドキャスト配信機能を搭載し、エピソードの作成からインターネットへのアップロードまで WaveLab 内で完結することができます。

FTP クライアントを内蔵し、RSS 2.0 にも対応、また新しいエピソードを素早く作成できるテンプレートも充実。さらに iTunes 用オプションでカテゴリーやキーワードなどを設定することで、iTunes ユーザー向けの配信も簡単に行えます。

オーディオ解析

WaveLab のオーディオ解析機能は極めて正確かつ万能です。ツールウィンドウにはレベルメーター、FFT に基づくスペクトロメーターをはじめ広範囲に渡るメータリングツールを揃え、オーディオ素材の周波数分布やレベルを適確にチェックできます。EBU 準拠のラウドネスメーターは、放送規格での音量調整に役立ち、またリアルタイムメーターに加えてオフラインのラウドネストラックも備えることで、音源全体の音量を見渡すこともできます。

WaveLab はファイル全般の解析ツールセットを備え、DC オフセット、ピーク、ラウドネス値、およびクリップなどのエラーを瞬時に解析することができます。エラー修正機能やレストレーションツールと組み合わせて、不要なノイズを効率的に除去することが可能です。

エラー検出と修正

オーディオ録音には、不要なノイズや突発的なピークはつきものですが、これによって出版社からボツをくらうこともあるでしょう。こんな状況を回避するために、WaveLab はエラーを検出し除去するための最適のツールを提供します。素早くアクセスできる修正タブには、クリッピングやグリッチなどさまざまなノイズやエラーを訂正する機能を多数搭載しています。

また、リアルタイムでノイズ除去を行うレストレーション用の RestoreRig プラグインスイートを搭載。DeNoiser、DeClicker、DeBuzzer モジュールにより、元の素材のアンビエンスを保持しつつ、クリックなどの瞬間的ノイズから、ヒスなど定常ノイズ、ハムなど周期的ノイズなど、さまざまなノイズを軽減することができます。