Steinberg Media Technologies GmbH

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楽譜作成の新しいスタンダード - Dorico

Dorico は作曲者、演奏者のモチベーションを格段に高める、新時代の楽譜作成ソフトウェアです。素早い音符入力や柔軟な編集機能は快適な作編曲作業を約束し、楽理に精通した Dorico の音楽的インテリジェンスは、まるで優秀なアシスタントがついてくれるかのよう。そして手書き浄書の美しさに迫る楽譜出力は、奏者にとって読みやすく、出版社や浄書家の高度な要望にも応えます。音楽の源となる美しくプロフェッショナルな楽譜を作成するために - これからは、Dorico です。

ワークフロー

Dorico は、さまざまな環境で楽譜作成を行う音楽家のために、使いやすいデザインを追求しています。移動の多いあなたがノートパソコンで使うときも、作業場でじっくりと複数のディスプレイを用いるときも、快適で効率のよい楽譜作成が行えます。


洗練されたインターフェース

Dorico は、音楽に集中できるシンプルですっきりとしたユーザーインターフェースを備えています。ノートパソコンで快適かつ効率的に扱えるシングルウィンドウから、複数の大型ディスプレイを活かしたマルチウィンドウまで、柔軟に切り替えることができます。ディスプレイ上にできるだけ大きく楽譜を表示したいときには、クリックまたはキーボードショートカットですべてのパネルを隠せます。



強力なプロジェクト管理機能

Dorico はソナタ / 交響曲 / 歌集 / ミュージカル / オペラなど、複数の楽章で構成される音楽を簡単に編集できます。Dorico を使い始めたら、今まで Dorico なしでどうやってプロジェクトを管理していたのか不思議になることでしょう。

Dorico は各プロジェクトファイルに独立した楽譜を「フロー」として必要なだけ含めることができます。各フローは、記譜 / 配置 / 処理を個別に行えるため、どれほど複雑な楽譜でも安心して作成できます。一方で、複数のフローを使用した楽器パートの作成も簡単です。


Dorico の5つのモード

Dorico のワークフローは、設定 / 記譜 / 浄書 / 再生 / 印刷 という5つのモードに分かれ、ツールバーのタブから1クリックで切り替え可能です。ウィンドウの左右と下部の折り畳み式パネルからは各モードの機能にアクセスできます。


効率的なウィンドウ管理

必要に応じて、たとえばあるプロジェクトで、入力 / 編集用に記譜モードのウィンドウを開いておいて、再生を微調整できるようにもう1つのウィンドウを再生モードで開いておく、という使い方もできます。また、同じウィンドウをクリックで切り替えながら作業することも可能です。指揮者の楽譜と楽器奏者のパートをタブで切り替えたり、ウィンドウを縦横に分割して同時に作業することができ、タブの切り離しやタブグループ間のドラッグによる移動も可能です。Dorico はあなたに最適な作業環境を提供し、作業の流れを止めません。



記譜とレイアウト

Dorico は、伝統的な楽譜に迫る美しさを、最新技術ならではの効率性で実現します。


スコアとパート譜の連携

Dorico ではごく自然なやり方で、プロジェクト内の楽譜のフローから、指揮者用のスコアと個々の奏者用のパート譜の両方を個別のレイアウトで作成できます。1つのレイアウトで楽譜に変更を加えると、その楽譜が使われている別のレイアウトにも自動的に反映されますが、その一方でページと組段の外観はレイアウトごとに完全に独立を保つことができます。

柔軟な入力と編集

Dorico での楽譜入力はすばやく簡単です。音符はキーボードやマウスで入力でき、覚えやすくカスタマイズも可能なキーボードショートカットと組み合わせれば、さらに高速な入力が可能です。また Dorico は拍子のルールを高度に理解しているため、音楽的脈絡の変化に応じて各音符を柔軟に記譜でき、音符の長さを変えたり、挿入や削除を行った場合も常にリズムを明確に表現できます。





再生とオーディオ

Steinberg が誇るオーディオエンジンとバーチャルインストゥルメントを搭載した Dorico なら、作成した楽譜を高音質で再生し、オーディオとして具現化することができます。




Steinberg ならではのオーディオエンジン

Dorico は Cubase や Nuendo と同じオーディオエンジンを搭載し、非常にクリアな音質を提供します。Dorico は VST 3 バーチャルインストゥルメントとエフェクトに対応し*、HALion サンプリングエンジン、コンプレッサーやブリックウォールリミッターを含むチャンネルストリップモジュールを搭載しています。

* サードパーティ製プラグインには後日対応予定



印刷と書き出し

完成した楽譜は、Dorico の詳細な印刷モードでプリントアウトしたり PDF や画像として出力でき、また MusicXML / MIDI / オーディオ形式での書き出しも可能です。



印刷とグラフィックの書き出し

印刷モードでは、お使いのプリンターでプロジェクトをすばやく簡単に印刷できます。また、グラフィックをさまざまな形式で書き出せるため、他の誰かに送信して印刷してもらったり、ページレイアウトソフトウェアに取り込んでさらにプリプレス作業を行なうことも可能です。

読み込みと書き出し

Dorico では、Cubase、他の楽譜作成ソフトウェア、および他の DAW から MusicXML ファイルや MIDI ファイルを読み込むことができます。MusicXML ファイルを書き出すこともできるため、Dorico で開始したプロジェクトを他のアプリケーションに取り込むこともできます。


その他機能詳細

アップデートによる機能追加の予定

Dorico は他のソフトウェアには見られないユニークかつ革新的な機能を数多く備え、楽譜作成に対する新しいアプローチを皆さまにご提示します。

Dorico 機能詳細リスト (PDF)

しかし、Dorico は全く新しいソフトウェアであるため、初回リリース時点にてすべての種類の楽譜に必要な機能を完全に網羅しているわけではありません。

Dorico は今後数カ月の間にアップデートを重ね、ご購入いただいたユーザーの皆様に無償にて新機能をご提供して参ります。下記は今後のアップデートで追加予定の機能です。

  • コード記号
  • 反復記号括弧
  • 指使い
  • ジャズアーティキュレーション
  • リズムスラッシュ
  • 無音程打楽器の為のより柔軟な記譜
  • 再生機能とサードパーティ製バーチャルインストゥルメント対応の向上

* Dorico に無償アップデートにて追加される機能のリストは、今後の開発状況によっては変更される場合がありますのでご了承ください。

Dorico はこんなあなたにおすすめです

作曲家 / アレンジャー

浄書家 / 楽譜出版社

音楽教師 / 音大生

劇伴作家