Sequel 2 の新機能
Sequel 2 には、楽曲制作に役立つ新たなツールがたくさん追加されました。しかし、その使いやすさという点では、前のバージョンとなにも変わりません。
コントローラー モード
Sequel 2 の機能のほとんど全てを、外部キーボードやハードウェア コントローラーからリモート コントロールすることができるようになりました。例えば、トラックのボリュームを外部フェーダーで調整したり、MIDI キーボードでトラックをミュートしたりすることができます。MIDI 学習機能により、パラメーターのアサインもとても簡単です。Sequel 2 のリモートコントロールボタンを押し、どれか目的のパラメーターをクリックしてから、外部ハードウェア上のコントロール(ノブやスライダー、鍵盤やボタンなど)を動かしてください。たったこれだけです!
マウス クリックなしでライブパフォーマンス
「コントローラー モード」はライブ時に絶大な威力を発揮します。ステージ上でハードウェア コントローラーを操作して(マウスに手を触れずに)、ライブ パッドをトリガーしたり、ボリュームやトーンを編集したり。アレンジやミキシングをコントロールして、リアルタイムで楽曲を創作することもできます。
バーチャル キーボード
MIDI キーボードがなくても、Sequel 2 の「バーチャル キーボード」により、コンピュータのキーボードから演奏や打ち込みをすることができます。特にラップトップで曲作りをする際に便利な機能です。
トラックアイコン
Sequel 2 では、各トラックに1つの「トラックアイコン」を与えることができます。アレンジ ゾーンやエディターにおいて目的のトラックを素早く見つけることが可能になりました。Sequel 2 には一般的な多くの楽器のアイコンが用意されています。トラックアイコンはサイズを変更したり、色を変えたり、回転することも可能です。ドラッグ&ドロップでオリジナルのピクチャをトラックアイコンにすることもできます。
タップテンポ
新機能「タップテンポ」により、各オーディオ・ファイルにテンポをアサインしたり、楽曲のテンポを設定することが簡単になりました。「テンポ学習ボタン」をクリックし、コンピューターかMIDI キーボードのキーを叩いてビートを刻んでください。Sequel 2 は平均テンポを計算して学習します。
トラックフリーズ
新機能「トラックフリーズ」により、CPUパワーを節約してトラック数とエフェクト数を稼ぐことが可能です。特に古いコンピュータの場合ですが、インストゥルメントやエフェクトには多大なCPUパワーを消費するものがあります。コンピュータのCPUパワーが限界に近づいていると感じたら、"フリーズ" ボタンをクリックしていくつかのトラックをフリーズしてください。フリーズしたトラックに手を加える場合、もう一度ボタンをクリックしてフリーズを解除すれば、さらなる編集が可能となります。
フリー ワープ、オーディオ リバース
通常、Sequel 2 は自動的にループを調整してプロジェクトのテンポに合わせます。けれども、オーディオ素材によっては、何らかのテンポ調整を手動で施すことが必要な場合もあるかもしれません。 新機能「フリー ワープ」を使用すると、オーディオ ループのいかなる部分でもワープさせることが可能です。ワープのアンカーを設定し、それを任意のタイムポジションに移動するだけです。この機能はループを創造的にエディットする場合にも非常に便利です。また、新機能「オーディオ リバース」でオーディオを逆方向に再生させることができます。曲中のブレイクなどに有効なエフェクトとなるでしょう!
進化したメディアベイ
Sequel 2 のメディアベイは、1つのカテゴリ(サブカテゴリ)にいくつのループが含まれているかを表示します。また、検索でヒットしなかったカテゴリは反転表示となります。これにより、無駄なクリックが省かれ、目的のループ/サウンドを見つけるための時間が大幅に短縮されました。
Vista Core Audio のサポート
Windows Vista の場合、外部 ASIO ハードウェアがなくても、Sequel 2 は Vista Core Audio ドライバを使用し、非常に低いレーテンシーで動作します。
Sequel Content Sets (コンテンツ セット)
Sequel 2 には Sequel Content Sets をオプションでご用意しました。ご自身の Sequel サウンド ライブラリーに、各種の音楽スタイルのループを数多く追加することが可能です。ぜひお好みのスタイルのループを追加して、ライブラリーを拡充させてください!





