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オーディオのレコーディングおよび編集

Cubase のオーディオ・エンジンは 96kHz サンプリングレートに対応し、内部処理は 32bit 浮動小数点演算で行なわれます。浮動小数点演算による音質維持の優位性は、Cubase Studio 4 も、もちろんそのまま受け継いでいます。1つのプロジェクト内で 16bit、24bit、32bit ファイルを混在させられる柔軟な内部構造も Cubase のユニークな特長の一つと言えます。プロフェッショナル・ユーザーによるテストを経て開発されたレコーディング機能は、スタック・レコーディングをはじめとした豊富なモード選択が行なえ、単にレコーディング作業を簡単にするだけでなく、後で行なう編集作業もシンプルにすることができます。

Cubase Studio 4 はオーディオ編集用に 21 種類の VST3 エフェクトと、オーディオ素材の波形編集用にサンプルエディタを搭載しています。また、カット、フェード、ピッチシフト、タイムストレッチなどのオーディオ編集に不可欠な機能に加え、オーディオ素材をプロジェクトのテンポに合わせて再生させるための特別機能も多数搭載しています。

ヒットポイント自動認識機能と、さらなる機能改良が行なわれたオーディオワープにより、ドラムループを曲のテンポに合わせたり、録音データをリアルタイムで移調したり、オーディオ・ファイルのグルーブを MIDI トラックに適用したりといった作業をほんの数ステップの作業で、高品位に行なうことができます。Cubase Studio 4 では、すべてのオーディオ素材編集が非破壊で行われ、すべての編集作業はタスクリストに保存されるので、いつでもアンドゥすることができます。さらに、処理の段階でオーディオファイルに加えられた各エフェクトに対しては、オフライン処理履歴による削除、置換、編集が行なえます(Cubase Studio 4 はプラグインエフェクトをオフライン処理した場合のオフラインプロセッシング履歴機能を使った変更作業には対応していません。)

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