WaveLab 7 活用法 4: プラグインを活用する
レベルと音圧調節に最適な Maximizer
Maximizer はリミッターと異なる働きをするため、音量や迫力が足らない時に使用すると効果的です。
アウトプットレベルと Optimize (掛かり具合)の2つを調節するだけで、効果を出す事ができます。
WaveLab 7 に搭載しているプラグインのほとんどは、シチュエーションに応じたプリセットを備えています。
プリセットを呼び出し、変化を加える方法も効果的です。
EQ を使う - 微調節が可能な30バンドグラフィックイコライザー -
WaveLab 7 には複数のイコライザーが搭載されています。
その中でも、バンドが非常に細かく用意され、シンプルな操作性の GEQ-30 は使い勝手が良いです。
各バンド毎に +12/-12dB まで調節することが出来ます。
マスタリング時に他の楽曲とキャラクターを調節するときに重宝します。
周波数ごとにコンプレッサーを掛けることができる MultibandCompressor
MultibandCompressor は4バンドのコンプレッサーです。
2mix のファイルなどに使用する事で、低域のみにコンプレッションを適用し音圧を調節するなどが可能です。
バランスよい音源を作成するには、必需品となるエフェクターです。
最終的なアウトプットレベルなどを調節する - Leveler -
音圧を上げるなどのエフェクター処理を行っても、一部レベルが 0db を越えクリップしてしまう事もあります。
WaveLab 7 が搭載する Leveler を使用する事で、指定のレベル以上に信号がオーバーしないようにする事ができます。
主に Volume Left を設定します。
デフォルトでは -6.00dB に設定されています。
Volume Right はデフォルトで LINKED (Left と同じ値) です。
リンクを外したいときは、Stereo Link のスライダーを左に動かして OFF にします。
出力ボリューム設定はコンマ001単位で設定する事が出来、限りなく 0dB に近くクリップを起こさないサウンドを作成することも可能です。
















