Nuendo Live — Advanced Live Production System
クラブギグからホールコンサート、フェスティバルまで対応する、マルチトラックライブレコーディング用ソフトウェア Nuendo Live。
現場に求められるシンプルな操作性、安定性、そして凝縮された機能により、プロフェッショナルかつ分かりやすいオペレーションを実現します。
今、繰り広げられる素晴らしいショーのすべてを、Nuendo Live と共に記録してください。
* Nuendo Live は Advanced Nuendo Dealer や Steinberg Lab での店頭 (USB-eLicenser 付属)、および Steinberg Online Shop (USB-eLicenser 別売) にてご購入いただけます。
また、Yamaha デジタルミキシングコンソール CL シリーズ に同梱されています。
主な特長
- ライブレコーディングに特化: シングルウインドウでのオペレーション、レコーディングパネル、プリレコード機能
- 圧倒的な高音質: Steinberg オーディオエンジンによる最大384kHz* のハイクオリティレコーディング
- 快適な操作性と堅牢性: Nuendo の機能を凝縮
- 一歩進んだセッション管理: 録音ファイルのオートネーミング、複数のフォルダー作成、簡便性の高いマーカートラック、自動保存機能
- セットアップ時間の大幅な短縮: トラック自動作成
- 24時間以上のレコーディングが可能: EBU 準拠の RF64 BWF ファイル対応
- バーチャルサウンドチェック: 便利なマーカーリコール、1:1出力機能
- 広い互換性: ポストプロダクション用 DAW Nuendo との完璧な互換性、標準フォーマットへの対応
- 編集機能: ツアー先での編集も可能
- コンソールとの統合: Yamaha デジタルミキシングコンソール CLシリーズ からのシームレスなコントロールが可能
* ハードウェアと組み合わせた現時点の最大検証値は192kHz

ライブレコーディング専用設計
洗練されたプロフェッショナルデザイン
ライブレコーディングに特化した Nuendo Live のインターフェースは極めてシンプル。上位版 DAW、Nuendo のルック&フィールを受け継ぎつつ、録音、編集、マーカー挿入など、すべての操作をすっきりとしたプロジェクトウインドウ上で行えます。
いつでも録音スタンバイ
ものの1分もあれば Nuendo Live の録音準備は完了します。入出力やトラック名の設定、全トラックの録音待機やフォルダーの管理も簡単。すぐに本番収録を開始できます。
確かな信頼性
ライブ録音業務で何よりも大切な信頼性。定評ある Nuendo から録音機能だけを厳選装備した Nuendo Live は、最高のパフォーマンスと安定性を両立します。
64bit サポート
Windows / Mac 両環境で、最大1テラバイトもの RAM を有効活用することができます。大規模なプロジェクト録音に携わるとき、確実にメリットを感じるでしょう。

マーカートラック管理
長時間のコンサートや、複数のアーティストが出演するフェスティバルでも、洗練されたマーカーシステムを活用して一つのプロジェクトに効率的に収録可能です。録音中のマーカー作成、ネーミングも自在。曲名、アーティスト名は勿論、盛り上がったソロの箇所などをマーキングすればポストプロダクションにも役立ちます。
ファイル名変更 / フォルダー管理
レコーディングセッションで生じる多くのオーディオファイル。トラックやアーティスト、プロジェクト名に応じて、Nuendo Live ではファイル名を自動的に命名できます。また、データを保存するフォルダーの管理もフレキシブルです。
バーチャルサウンドチェック
ステージにアーティストを呼ぶ前でもサウンドチェック可能。ツアー中なら前夜録音したショーを再生し、ミキシングコンソールのチャンネルを通して会場の設備をチェックしましょう。勿論、トラックの並びや設定も機材に合わせて簡単に変更可。彼らが到着した頃には、もう音は出来ています。
メーターブリッジ
チャンネルに対応した専用のメーターブリッジを装備。信号の流れを一望できます。
厳選された録音機能
レコーディングパネル
Nuendo Live は視認性に優れたレコーディングパネルを搭載。プロジェクトの長さや現在地点、ハードドライブ残量に基づく録音可能時間、タイムコード、マーカー情報など、ライブ録音に欠かせないこれらの情報をリアルタイムに一括管理。全トラックのアーミング(録音待機)や録音ロックの操作もパネル上で可能です。
24時間以上のレコーディングが可能
ライブレコーディングに時間制限を付けるべきではありません。Nuendo Live のタイムラインはタイムコードとの相性も良い24時間表示。もし24時間を超える場合は、タイムラインに「1日」を付加します。 また、初期設定で EBU 準拠の RIFF 64 Broadcast Wave フォーマットにて録音を行う Nuendo Live では、標準 WAV フォーマットで生じるファイルサイズ 4GB の制限を受けません。FAT32 ファイルフォーマットのシステム環境では、録音ファイルが 4GB に達する前に自動的に分割することで録音を持続します。

同期
タイムコードにまつわる複雑な設定やトラブルは Nuendo Live には皆無です。ビデオ素材を扱う際は外部タイムコードをオーディオファイルと共に記録し、ポストプロダクションでの完璧な同期を実現します。
プリレコード
Nuendo Live では、録音ボタンを押す最大60秒前までの情報をバッファーに確保し、遡って記録することができます。つまり手が間に合わなかったときも、曲の頭を録り逃す心配はありません。また突然始まったジャムでも、すべてを再現することができます。
自動保存
ライブショーはその場限りの輝きです。業務では貴重な録音を確実にハードドライブに保存しなければなりません。Nuendo Live は録音したテイクのオーディオファイルやプロジェクトファイルを自動的に保存します。また自動保存中も、進行中の録音処理を妨げる事は一切ありません。
アクシデントからセッションを守る
録音中に誤ってキーやマウスを触り、DAW が止まれば貴重なセッションが台無しになります。録音状態ロック機能を用いれば、不意の誤操作でも録音が妨げられることはありません。しかも、万一録音中に電源が落ちた場合でも、Nuendo Live は未完了だったオーディオファイルを復旧することができます。
現場での編集とポストプロダクションへの対応
編集機能
現場での収録直後にラフバージョンを作成するなどの作業を手早く行える編集機能を備えています。カット、コピー、ペーストは勿論、オーディオイベントの分割やトリムにより、曲間の不要なノイズ除去なども簡単です。
Nuendo と完全互換
本格的なポストプロダクションを行うには、Steinberg の Nuendo が活躍します。Nuendo Live のセッションファイルは Nuendo と完全に互換性を保ちます。
* Nuendo 5.5.4、Cubase 6.5.3 アップデートで読み込み可。
標準フォーマットでの書き出し
ポストプロダクションを他社製アプリケーションで行う場合でも、Nuendo Live は十分なファイル互換性を持ちます。
書き出しフォーマットは汎用性の高い WAV (Broadcast WAV 含む)、MP3、そして AAF に対応。
Steinberg が誇るオーディオエンジン
原音を100%再現
プロフェッショナルエンジニアなら、音質について一切の妥協は許されない筈です。Steinberg が誇るオーディオエンジンはその瑞々しい音質で、グラミーやアカデミー受賞プロデューサーからも絶大な信頼を集めています。オーディオシグナルは IEEE 754 規格準拠の 32bit 浮動小数点内部処理が施され、録音したニュアンスのすべてを忠実に再現します。人工的な味付けを一切付加しないその音質は、他の追随を許しません。
システム統合

Yamaha CL シリーズコンソールとの高度な統合
Nuendo Live は Yamaha の最新デジタルミキシングコンソール CL シリーズと統合しています。CL シリーズを接続し Nuendo Live を起動するとすぐに両者は連動し、録音、再生、停止、チャンネル名コピー、マーカー設定など Nuendo Live の主要な機能を CL シリーズから行えます。またタイムライン上の現在値など Nuendo Live の主要な情報も CL 上に表示することが可能です。
1:1コネクション
CL コンソール上の全チャンネルは Nuendo Live に 1:1 で反映されます。チャンネルの並び、名前、また色を揃える事も可能。ハードウェアとソフトウェアの垣根を越えた統合です。







