Cubase 体験: アーティストのための究極のツール
1984年に設立された Steinberg は、「アーティストがクリエイティビティを最優先した方法で、誰にでも入手できるテクノロジーを使って音楽制作できるように支援する」という理念のもと、 世界で最もポピュラーな DAW ソフトウェア Cubase など最先端の製品やテクノロジーを開発し続けてきました。その開発経験と革新的技術を結集した Cubase 6 は DAW の新たなスタンダードです。
業界スタンダードを定義し続ける Steinberg
Steinberg の目的は、芸術的な作業に最も必要な「クリエイティビティ」をサポートできる、世界で最も直感的なソリューションを生み出すことです。高い柔軟性を持ち、 費用対効果に優れ、簡単に使え、クロスプラットフォームである - 設立以来デジタルオーディオの可能性をリードしてきた Steinberg の革新的技術の数々が Cubase 6 には結集しています。
VST3.5 - バーチャルスタジオテクノロジー
Steinberg が開発した Virtual Studio Technology (VST) 規格は、プロフェッショナルスタジオ環境をあなたのコンピューター上に再現し、バーチャルエフェクトとインストゥルメントを DAW に統合します。最新バージョン VST3.5 では革命的な Note Expression、VST Expression Map の統合などさらに進化しています。
VST Sound - ユニバーサルメディアフォーマット
メディアマネージメントフォーマット VST Sound に対応したオーディオ、ループ、VSTi プリセット、ビデオ、MIDI パート、トラックプリセットといったメディアファイルは Cubase に搭載する MediaBay で一括管理、検索ができます。サードパーティー製プラグインでも VST Sound 対応であれば MediaBay で同様に扱えます。
ASIO - スタンダードオーディオフォーマット
Audio Stream Input/Output (ASIO) 規格は、可変ビットデプス/サンプルレート、マルチチャンネル操作、同期に対応し VST のローレイテンシー、ハイパフォーマンスを支える一方で、簡単な設定と高い安定性を実現。ASIO は多数のトップクラスのオーディオハードウェアメーカーにサポートされる標準規格です。
すべての音楽家にクリエイティビティを
Cubase はミュージシャンやプロデューサーがアイデアの閃きから曲をアレンジし、ファイナルミックスを完成させるまで、すべての音楽制作プロセスを手助けします。あなたの必要に応じた豊富なツールはどんな音楽スタイルにも対応。レコーディングエンジニア、ロックギタリスト、DJ、ヒップホッププロデューサー、ソン グライター、映像音楽作家など、世界中の音楽家にとって Cubase はファーストチョイスです。
シンガーソングライター
Cubase 6 はシンガーソングライターにとって理想的なツールです。思いついたメロディを歌って録音したり、アレンジして曲を作り上げる…デモから完成形まで、垣根はありません。
Cubase 搭載のボーカル編集ツールを使えば、いつでも録音したボーカルのピッチやタイミングを調整できます。Pitch Correct は音程をリアルタイムで補正して指定したスケールに合わせてくれ、VariAudio を使えばまるで MIDI ノートを編集するようにボーカルの一音一音のピッチ、長さやタイミングを編集できます。さらにデータを MIDI に変換してユニゾンやコーラスパートを VST インストゥルメントで再生させることも可能。つまり、録音したあなたのボーカルを中心にして、曲のアレンジを進めることができるのです。
さらに Cubase 6 ではギタリストにとって強力なトータルサウンドメイキングツール VST Amp Rack が加わりました。伝説を作ってきた7機種のアンプヘッド、キャビネットに16機種のエフェクトペダル、そして2種類のマイクまで組み合わせて、いつでもライン録音のギターから理想のサウンドを作れます。
HALion Sonic SE をはじめとする豊富なバーチャルインストゥルメントやサウンド素材を使えば、プロクオリティのバックトラックを作ることが出来ます。ボーカルトレーニング用の伴奏から、勿論デモ全体まで。
録音したボーカルを仕上げるには、ハイクオリティの EQ やリバーブ、歯擦音を抑えるディエッサーなど VST エフェクトが活躍します。すべての VST プラグインはミックス時は勿論、かけ録り、録音モニターにも対応しています。
Cubase 6 のマルチテイクコンピング機能により、テイク選びは一層簡単になりました。まずは納得の行くテイクが録れるまで、サイクルモードで次々にテイクを揃えましょう。その後は、それぞれのテイクから気に入った部分を選んでクリックするだけで、ベストテイクを組み合わせることができます。
エレクトロニックミュージック クリエーター
エレクトロニックミュージックに関して Cubase にかなうツールはありません。
まずはバーチャルシンセサイザー - VirSyn 社のテクノロジーによる Prologue、Spector そして Mystic は図太いローエンドから存在感溢れるリード、厚みのあるパッド、聴いたこともないような空間音まであらゆるシンセサウンドを生み出します。数百のプリセットに加え、モジュレーター、フィルターを使っての編集も自由自在。ポリフォニックパッドシンセ Embracer、モノフォニックシンセ Monologue、マルチ音源 HALion Sonic SE を加えた Cubase 6 のサウンドは圧巻。これらインストゥルメントのほぼすべてのパラメーターは、トラッククイックコントロールと MIDI 学習機能により MIDI コントローラーでコントロールし、トラックに記録できます。
次にビートメイキングツール - Groove Agent ONE ドラムサンプラー、Beat Designer ステップシーケンサーの組み合わせでリズムトラックを素早くクリエイト。LoopMash 2 はこれまでの概念を超えたループ&グルーヴを生み出してくれます。
これでも物足りなければ…世界中のサードパーティーが提供する VST フォーマットのインストゥルメントをチョイスしてください。もしハードウェアシンセやサンプラーが好みなら、Cubase は接続した外部音源もプラグインのように統合して扱うことができます。
Cubase には60ものオーディオプラグインが搭載され、リバーブ、ディレイ、モジュレーション、ダイナミクス、EQ など、ミックスに必要なエフェクトはすべて揃います。さらに Arpache アルペジエーターなど強力な MIDI プラグインも付いています。
多くのシーケンサーは得意分野があり、操作性に慣れを要求します。Cubase はこれとは逆に、時間軸ベースでもパターンベースのアレンジでも、プロジェクトウインドウの中で好きな方法論でトラックを組んでいくことができます。
最後に - 曲をセクションを好きなように分割し、リアルタイムで再構成できるアレンジャー機能は、ライブパフォーマンスのあり方を変えてくれます。
コンポーザー
Cubase はプロクオリティの譜面制作機能を搭載します。あなたが弾いた MIDI ノートはすべて音符に変換され、100以上の楽譜記号を用いたプロクオリティの楽譜に仕上げることが可能。逆に、楽譜上で加えた奏法記号は MIDI パラメーターに変換され、VSTi の奏法バリエーション音色にリアルタイムで反映させることもできます。Cubase はこれら、楽器ごとの様々な奏法(アーティキュレーション)を再現するための技術 VST Expression を搭載し、エディターで奏法記号を入力することによって、音源が持つアーティキュレーション(たとえば、弦のピチカートやアルコ、トレモロなど)を切り替えることができます。Cubase 6 で進化した VST Expression 2 には、個別のノートに対して割り当てたコントロールデータをグラフィカルに一括編集し、音色自体のコントロールをさらに自由かつ緻密に行える Note Expression プロトコルが含まれます。
搭載音源 HALion Sonic SE は VST Expression にも対応した管弦楽音からスタジオグレードの楽器まで、何百もの音色を搭載。また、生オーケストラ楽器を緻密に再現する HALion Symphonic Orchestra VST Sound Instrument Set の60日体験版も付属します。オーケストラ音源のライブラリーを多様する作曲家のあなたは Windows 7 / Mac OS X 10.6 64bit 環境に対応した Cubase 6 64bit 版により最大1テラバイトもの RAM を Cubase、そしてサンプルやプラグインに割り当てることができ、作業効率が遥かに向上します。
映像音楽作家のあなたにも強い味方です。Cubase のビデオエンジンはほぼすべてのフォーマットのビデオファイルに対応し、ビデオウインドウや外部のモニターで再生可能です。そして個々のビデオフレームはプロジェクトのビデオトラックに表示され、場面にフレーム単位まで同期したサウンドトラックを作成することができます。もちろん、サウンド編集機能については言うまでもありません。
ビートクリエーター
ビートをクリエイティブに操る Cubase 6 の数々のツール。
LoopMash 2 はオーディオ素材を時間の縦軸で「類似性」をもとに組み合わせ、新しいグルーヴバリエーションを次々に生み出す全く新しいインストゥルメント。対してオーセンティックなリズムサンプルボックス Groove Agent ONE は、付属のアコースティック/エレクトリックドラムキットに加えて MPC キットやスライスループの読み込みにも対応。ステップシーケンサー Beat Designer はさまざまなドラムパターンを瞬時に組み立てる MIDI プラグインで、Groove Agent ONE とのコンビネーションも抜群。もちろん他のドラム音源とも組み合わせられます。
これらに加え、マルチ音源 HALion Sonic SE が搭載するハイクオリティなドラムキット、Big Fish Audio 社製のループセレクションを活用し、全方位のビートメイキングが可能です。
大量のドラムサンプル、プリセット、ループは MediaBay で一括管理し、カテゴリや属性から瞬時に検索できます。
リミックスワークに活躍するのが、サンプルエディターが搭載する AudioWarp ツール。あらゆる素材のテンポチェンジ、グルーヴエディットを可能にします。
ビートにパンチやゲインやファットな汚れを加えたいなら、サイドチェーンにも対応した様々な VST エフェクトもお忘れなく!
バンド

- Qemists
リハーサルスタジオでもレコーディングスタジオでも、Cubase でバンドを録音しましょう。
Steinberg のソフトウェア/ハードウェアシステムは、磨きぬかれたオーディオエンジンによる高音質と作業効率の高い録音/編集機能を両立。またネイティブベースの VST システムはオーディオトラックを無制限に扱え、あなたのコンピューターがオーバーロードしない限り、どんな複雑なプロジェクトでも録音/編集/ミックスまで完結することができます。
スタジオドラマーの協力を得て開発された Cubase 6 は、新しいヒットポイント検出アルゴリズムやテンポ検出機能、ドラムヒットから MIDI への差し替え機能、マルチパートクオンタイズなど、生ドラムを活用したトラックメイキングもさらに充実。レーントラックを用いたマルチテイクコンピングにより、ベストテイクを瞬時に選ぶことも可能です。
テイクを重ねる場合でも、充実したレコーディングモードを使ってベストテイクを簡単に選ぶことができ、オーディオのプリレコード機能を使えば、録音ボタンを押し忘れた場合でさえも遡って記録します。録音後でもボーカルのピッチやタイミングを調整可能な Pitch Correct や VariAudio も搭載しています。
トラックエディットグループにより、マイクとラインなど複数のシグナルを用いたトラックの編集も一層快適になりました。
また、Cubase の搭載する Control Room は、高価なスタジオコンソールのルーティング機能をコンピューター上で再現したもので、個々のミュージシャンやシンガーに対してトークバック、クリック、モニターミックスを別々に設定できるなど、メインミックスに影響を与えないフレキシブルなモニター環境を実現します。
Steinberg MR816 などのオーディオインターフェースと組み合わせれば、DSP によるレイテンシーの無いモニターミックスも可能です。














